”人生の秋”を豊かな心で穏やかに、日々を過ごしたい!

神様から与えられた限られた寿命を大切に、老いてこそ華やいで。

映画「出口のない海」を観てきました。

2006年09月18日 16時02分37秒 | Weblog
62年(1944年)前、甲子園で優勝投手の主人公が、太平洋戦争末期に帝国海軍の秘密兵器「回天」に搭乗することを志願し、国の為に短い命を捧げた実話。
あの悲惨な戦争で、アメリカ、日本を含めて多くの若者が尊い命をそれぞれ「国のため」に落しました。
 国とは何か?死とは何か?
海軍予備学生の少尉が、二度と帰れない「回天」作戦に志願した気持ちが、当時「軍国少年」だった私には理解できました。
 1944年4月、帝国海軍・飛行予科練習生(予科練)に志願して、横須賀海軍通信学校に入校、厳しい訓練をしたことと重ねて、感慨深い映画だった。
 平和の大切さを想う一日だった。
コメント
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