大阪大学混声合唱フロイント・コールを聴いてきました。

昨年よりも団員が増え、特に1回生の若い学生が多く、コンサートは力強い、そして迫力のある歌声だった。
　13曲の歌は、新しい思考からフロイント・コール独自で訳詩したり、編曲されたもので新鮮味があった。聴衆が退屈しないように、一緒に歌ったり、踊ったりで愉しい2時間だった。
　若い人の張りのある歌声を聴いて、元気を貰ってとくした一日。感謝。

「第九」のレッスンでは、もうプログラム用の写真撮影。

昨日は2回目の練習日。411小節からの男性だけのマーチ。何時も佐渡レッスンでは肩を組んで歌う箇所だが、今年は例年と違った練習方法と言うことで他のパートも歌う珍しい練習。女声が歌うマーチも素晴らしかった。
　本番では絶対聞かれないだけに、貴重な声を聴くことが出来た。
レッスンの後、プログラム用の写真撮影。450人が米粒のようにしか写らないクラス毎に撮る集合写真。
　それにしても、有元先生は声域が広い。ソプラノ、アルトの女声の声も素晴らしい。