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♡知っておくと便利!看護師の小ネタ集【消毒・殺菌・減菌のちがい】

2018-04-19 10:50:59 | SMILE

看護師の中では常識とされていることも、



改めて聞かれると説明に戸惑ったり、



気になるけど忙しくて調べるひまがない様なことを



ご紹介していきます。



看護師の方もそうでない方もお役に立ててもらえたら



嬉しいです。



今回は【消毒・殺菌・減菌のちがい】です。



















◆消毒・殺菌・減菌の定義



消毒:病原菌を殺し、感染を防止すること。



殺菌:細菌などの病原体を死滅させること。



減菌:細菌を死滅させ、無菌状態を作り出すこと。



中でも「殺菌」という表現は、薬事法の対象となる消毒薬



などの"医薬品"や、薬用石鹸などの"医薬部外品で"使うこと



はできますが、洗剤や漂白剤などの"雑貨品"については、



使用できないこととなっています。



医療の現場で用いられるのは「消毒」と「減菌」です。







◆消毒の方法



消毒方法には物理的消毒法と科学的消毒法があります。



物理的消毒法とは、消毒剤を使用せずに微生物を殺滅する



方法で、熱による消毒法と紫外線による消毒法があります。



熱による消毒法では、



乾燥した熱(乾熱)では160℃以上の高温でないと



殺菌効果は期待できませんが、湿った 熱(湿熱)では



80℃10分間の処理で芽胞以外の一般細菌を感染



可能な水準以下に死滅または不活化することが



できます。



また、蒸気は熱水より高い殺菌作用があります。



紫外線による消毒法では、紫外線が当たる表面に



のみ効果があらわれます。



科学的消毒法は、熱が使用できない場合の



消毒方法で、消毒剤を使用します。



適当な熱消毒の設備がない場合や、生体および



環境、非耐熱性の医療器具などが対象



となります。





◆減菌の方法



減菌には、高圧蒸気滅菌、酸化エチレンガス滅菌、



プラズマ滅菌の3種類があり、



それぞれに長所・短所があります。



まず、高圧蒸気減菌とは、高温高圧水蒸気に



耐えるものに用いられ、効率がよく、安価で



液体の滅菌にも使用できるのが特徴です。



その反面、空気排除を完全に行なわないと



滅菌不全を起こし、また、粉や油の滅菌



には使用できません。



次に、酸化エチレンガス減菌とは、



高圧蒸気滅菌ができないものに用いられ、



低温で滅菌できるため、加熱による



材質の変化がありません。



しかし、:滅菌時間が長く、



残留毒性の強いガスであるため、残留ガスを



安全な値まで低下させなければなりません。



最後に、プラズマ減菌とは、低温滅菌で



なおかつ短時間での滅菌が必要なものに



用いられ、低温で滅菌が可能です。



また、滅菌時間が早く、作業者や環境にやさしい



といわれます。



ただ、紙類や布製品など吸着性の高いものの



滅菌には使用できません。









他にも、「抗菌」や「除菌」などの言葉が



巷ではよく使われます。



「抗菌」は、菌の繁殖を防止するという意味で、



経済産業省の定義では、抗菌の対象を細菌のみ



としています。


JIS 規格でその試験法が規定されていますが、



抗菌仕様製品では、カビ、黒ずみ、ヌメリは



効果の対象外とされています。



「除菌」は、物体や液体といった対象物や、



限られた空間に含まれる微生物の数を減らし、



清浄度を高めることをいい、食品衛生法においては



ろ過等により、原水等に由来して当該食品中に存在し、



かつ、発育し得る微生物を除去することをいうと



定められています。







どの言葉も似たような意味で使われることがあり、



使い分けが難しいですね。













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