AYECARUMBA!!!

嗚呼、素晴らしき音楽のある生活

夏期講習

2006-08-29 | Weblog

近ちょっとバイトが忙しくって、サークルにでれないことが多くなってます・・・

とりあえずバイトは今日で完結しました。

明日からサークルの方も頑張っていきます!


Are You ShPoNgLeD?

2006-08-11 | Weblog

記って言っても私事を淡々と書いててもつまんないですよね。最近の日記を読み返してみて反省。少しは内容のある文章を書こうと思います。

更ながら、最近”Shpongle”にハマってます。ようやく良さが分かってきた。ねぇトッティ。

Shpongle "Are You Shpongled?"より
「Divine Moments of Truth」

レビューを書こうか、書かないでおこうか、悩みました。理由は2つ、

1,サイケトランス界では神扱いされてるアーティスト、”Simon Posford”と”Raja Ram”とのユニットがこのShpongleであり、ぶっちゃけあまりこの世界を聞き込んでいないので、マニアな方から非難をうける(バカにされる)可能性が非常に高かったこと

2,俺がこの曲を知ったのは、2,3年前に見た某有名フラッシュ”Flash B**k”からであり、(この時点でヘタレなんだけど)内容が内容だけに一部の読者によくない影響を与えてしまう可能性が十二分にあったこと

上記の理由で悩んだ挙げ句、結局レビューを書くことにしました。だってCD買っちゃったんだもの。なんか我慢できなかった。

はじめに断っておきます。これからサイケデリックという音楽ジャンルに分類されるアーティスト、曲についての話をします。人それぞれですが、場合によっては気持ち悪い!って思う人もいると思います。別に怖かったり、グロかったりするものではないのですが・・・ 奇妙って表現がピッタリですかね。興味がない人はスルーでお願いします。

て、気を取り直しレビューするわけですけど、専門的なことは分かりません。そもそもテクノとかトランスってあんまり聞かないジャンルなんでエラそうなことは言えないんですけど、この人達の音楽には(なんて言ったらいいんですかね)理念・世界観がちゃんとあると思います。デタラメやってるわけではない、ただの奇妙な連中とは違うと思うんです。

(音楽的に)経験・下積みとかバックグラウンドがなくって、執念とか理念なくデタラメにガチャガチャワケ分からないことばっかりしてる連中は(一部を除き)嫌いです。そーゆーのって自己満足(G行為)にすぎない。そんなもん他人様に見せるなやって気分になります。

この曲「Divine Moments of Truth」は確かに初めて”Flash B**k”で聞いたとき、(当然あの絵に翻弄された面もあったと思いますが)すっごく奇妙に思いましたし、気分も悪くなりましたけど、なかなかどうして暫く聞き込んでみると、まるで中毒症状のような心地よさがしてきた。バラードとかスムースにはない心地よさです。

あえてこの曲を表現するなら、未発達の宗教・祈祷系のニオイがします。生命の根源とか、死の運命とか我々のタブーをムキだしにしたような、未発達の文化に見られる宗教・祈祷と同じような雰囲気を感じました。
単調なリズムが延々と繰り返され、突然どこから捻り出してきたのか分からないような声がして、またどこからともなく太鼓の音が繰り返される。幼稚な表現をするなら原住民のような人たちが、火を囲んで儀式をしているような感じ。トランスという現代的な音楽のアプローチでありながら、曲自体はきな臭い原始の雰囲気であるギャップがやっぱり奇妙に感じさせるのかもしれませんね。

ただ俺が思うに、「我々のタブーをムキだしにしたような」表現であるが故、タブーから目を背けている私たちに対し寛容な存在であるような気がします。タブーを婉曲した表現で私たちに教えてくれるような母なる存在、そこに優しさや心地よさすら感じます。

ろうと思えば思うほど、言葉はどんどん稚拙になっていくものですね。なんか自分のボキャブラリーの無さに恥ずかしくなってきたのでここらで止めます。ただ哲学的に言ってみるなら”本来的”な状態って安定しますよね。現存在はタブーを直視した本来的な自己なんていいますし。そんなところにこの曲独特の安堵感を覚えてるんじゃないでしょうか。ともあれ素敵な曲です。こーゆー世界観にノリ気な人には是非聞いてもらいたい曲です。

はたして今日の日記は内容があるモノだったのだろうか・・・ ムリはしない方がいいですね。



 

 

 

 


スピルカなかやわさ

2006-08-09 | Weblog

ビールが美味しい季節ですね。

ホップで風味づけされているビールは本来、苦く感じるもの。だがいつの頃からか、96.8%の人が苦みを「おいしい」と感じ始め、そのターニングポイントは、男性の72.2%、女性の79.8%が20歳代の時で、平均すると23.7歳だったという。 (朝日新聞)

そう言えばいつからでしょうね、ビールが美味しく感じたのは。

都道府県や市区町村はいったい何を考えてるんでしょうね。まさに泥縄。前日まで子どもや一般人に開放していたくせに、死亡事故を受けて急いで使用中止に。最近多発している公共物での死亡事故、人間の命をなんだと思ってるんでしょうね。
そういやさっき台風情報を報道しながら、古館伊知郎がめずらしくいいこと言ってた。「プールは使用中止、外は台風で子どもたちはどこで遊ぶんでしょうかね。」 まさにその通りですね。

埼玉の田舎で育った俺としては、夏はめいっぱい遊ぶモノなんですけどね。山に川に、一日中遊び回ってた思い出があります。当時通っていた幼稚園に、夏休み中幼稚園に泊まる”お泊まり保育”なんてものがあったのをうっすら覚えています。みんなで一日中遊んで、幼稚園の体育館で寝泊まりする。風呂はどうしたのかな、なんて今になって思うんですけど、とても楽しかった記憶があります。いやだから何だって話ではないんですけど、プールが使えなくなっちゃうのは(安全のことを考えるとしょうがないことなんですけど)やっぱり、子どもたち可哀想ですよね。

プールに行きたい!運動不足で鈍ってますしね。(こないだのフットサルで痛感しました) アレン達、今日は海に行けなかったらしいけど、また日にちを改めいこう!


Honda Racing F1

2006-08-07 | Weblog

遅い時間になってしまったんで簡単な文章に留めときますが、F1 ハンガリーGP最高にエキサイトしましたね!
ハンガロリンク初のウエットレースってのもさることながら、M・シューマッハ、アロンソの二強落ち。シューマッハ惜しい・・・ アクシデントで順位を落としながらも、抜くのが難しいこのコースで2位まで浮上、最後のウエット用のもう溝のないタイヤで表彰台圏内にかじりつくテクニック、素晴らしかったです。年齢上若手(アロンソ)って応援したくなるけど、最近のM・シューマッハは王者の風格を取り戻したね。おもわず拍手です。

とまぁここまで書いたわけですけど、一番エキサイトしたのはなんと言ってもオールホンダ(ホンダ単独参戦)の勝利!なんとまぁ39年ぶりの優勝らしい。
ハンガロリンクの表彰台で君が代が流れるのを見てたら、ジンと来ましたよ・・・ ホントに面白いレースだった。

ここまで書けば悔いはない!興奮して眠れないかもだけど、寝ます。おやすみなさい。