これも何かの縁でしょうか

先日のとても晴天の行楽日和の秋晴れの日

大山もとても綺麗に見えました

その大山に向かって車を走らせた先・・・・・







かねてよりいえ・・・昨年ちょうど１年前に行った時はすでに閉館になっていて

実現しなかったこの・・・ハウス






皆様ご存知でしょうか・・・・・・ふるーるの丘




実は私はこのカフェを設計したぬくもり工房・・・を知っていて

見学にも行っていたので

山陰のこの地にぬくもり工房の　カフェがあるなんてとても驚いていて

どんな方達なのか一度行ってみなければ・・・・と思って１年経ちました



そしてそのオーナーの方は何と　何と反対にMogaの館や私の家の方に見学にいらしていて

タイミング悪く私が留守の時だったので直接にはお話できないでいた方でした



この日はまだぬくもり工房の事やふるーるの丘に行ったことのないスタッフと一緒に

閉店の間際に到着



もうその存在感は周りの景色に溶け込み十分です

この特徴的な建物　　何でしょう　　



庭で一休みする空間　ガゼボのようなもの　　



その前に置かれている銅板の人形
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





若かりし頃の奥様のオブジェ



店内は　もう外観と同じドーム型の室内でどこを取ってみても直線ラインなどないのです





庭を眺めるカフェ席にも人が絶えません




そしてもう一つ　天井から吊るしてあるこの銅板の人形




目を引くものばかりです


一通り店内を見学してからやっと席に着きます

注文したドリンク・・・私はコーヒーフロート



きっと　これらた方達皆がそうでしょうね

私にとってはぬくもりの森を知っているのでイメージはわかっていますが

山陰ではこのような空間はありませんから　来られた方たちは

皆一様に　　感嘆の声と　かわい～～～～～～～～い

おとぎの世界～～～～～と　思われるでしょう




ぬくもり工房でしかこの独特の世界観は出せないでしょう・・・・と

私は思っていましたが・・・・なんとそのオーナーさんは

もうぬくもり工房まで頼まなくても　Mogaハウスさんで十分です・・・・とまで

言っていただくほど　　私たちMogaハウスを気に入って下さり

特に　左官職人の　阿部君の存在は大きいいのです



オーナーの奥様は私よりちょうど１０歳も上の方ですが

まだまだ一線で活躍されているそのお姿に私もとても刺激をもらい



お互いが　・・・・アンテナがピピ～～～ット　ひらめく方ですね

と　言い合ったほど　通じるものがありました



話は尽きない位　本当は色々お聞きしたいこともありましたが

閉店の時間　４時も過ぎたこともあり

お家の庭の方も案内していただき　　　有意義な時間を過ごさせて頂きました



今度は是非　Mogaの館でお会いしましょう　　と　

何かしら・・・縁を感じる出会いでした