自由民主党 柏市議会議員・円谷憲人 公式ブログ

千葉県柏市議会議員 円谷のりひとの議会・活動報告、政策提言など。記事には政治活動以外の内容(雑記)も含まれます。

いかにして「一泊」を 観光行政の課題=議会報告

2013年10月11日 17時04分32秒 | 政治・議会活動
 柏市の特徴のひとつに、都心から非常に近いという立地が挙げられます。これは大きなメリットである一方で、柏に観光やビジネスで訪れても日帰りしてしまう、あるいは都内に宿泊してしまうという側面もあります。これは非常にもったいないことで、どうにかして柏に一泊していただき、経済活動(食事や買い物)をしてほしいところです。そこで、下記のような質疑をいたしました。

――柏市の観光行政にとって、日帰りで帰ってしまう方に一泊していただけるかどうかは、今後の課題だと思うがそのための施策はあるか。

経済産業部長「本市ではスポーツ観戦や音楽イベント、手賀沼などの自然環境、旧吉田家住宅なの史跡や文化施設といった観光資源がある。また、近隣市にはあまり宿泊施設がなく、ビジネスマンやイベント開催時の宿泊客はある程度、確保できていると考える。しかし都心から近いということで、観光客の多くは都内に宿泊しているとも思われる」


 状況の分析は、市としてもしっかりできている印象です。そして、ここでのライバルは近隣市ではなく、東京であることも理解しているようです。

経済産業部長「駅周辺は個性的な飲食店、物販店も多く、商業地域としてのポテンシャルは高い。市内には観光の見どころも数多い。これらを組み合わせた観光プランの提案や情報発信を行うことで、宿泊客を呼び込むことも可能だと考えている。例えばサッカー観戦をしたあと、柏駅周辺の飲食店を利用し、市内ホテルに宿泊するといったように、複数の観光資源を組み合わせることによって、宿泊客の増加が期待できるのではないか。また、それにより中心市街地の活性化にもつながると思う」

 例に挙がった「サッカー観戦パック」のような割引制度は、オーソドックスですが効果がありそうな施策です。泊まっていただけないまでも「食事をしていこう」という人も増えそうです。こうした具体的な答弁が出ることは、素晴らしいことです。
 さて、答弁にもあるように、柏市内には観光スポットがないわけではありません。しかし、柏で観光と言われてもいまいちピンとこないのも事実です。まずは情報発信を強化し、「柏にはこんな楽しいところがあるんだよ」というアピールが必要です。それを駅前のにぎわいとミックスさせ、魅力あるまちをつくることが「柏に泊まろう」という気持ちにつながると思います。今後、どういった方法があるのか、研究して参ります。
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