自由民主党 柏市議会議員・円谷憲人 公式ブログ

千葉県柏市議会議員 円谷のりひとの議会・活動報告、政策提言など。記事には政治活動以外の内容(雑記)も含まれます。

「振り込め詐欺対策条例」制定へ(4)=議会にて可決成立

2016年06月27日 16時06分38秒 | 政治・議会活動
 平成28年3月議会において、「柏市振り込め詐欺等被害防止等条例」が可決、成立しました。私は、平成27年6月議会から制定まで議会質問などを通し、市執行部との議論を深めてまいりました。この項では、可決直前の平成28年3月議会での質疑について、その要旨を掲載します。

――今般上程された議案でございますが、振り込め詐欺は非常にむかっ腹の立つというか、大変こそくな犯罪であり、条例が有効に活用されて被害が減ることを心より願っている。条例の詳細については、昨年の6月議会から何回かにわたり伺っているので、今回はこの条例の根本である基本理念について、確認の意味でいま一度お示しいただきたい。

総務部長「まず条例を制定するに至った経緯は、平成26年7月に実施しました詐欺被害に関するアンケート調査の結果報告書の中で、市、警察及び事業者等が一丸となって(振り込め詐欺対策に)取り組むための条例を制定する必要がある旨の提言があったこと、さらには金融機関からも強い要望があったことから条例の制定の検討に至った。また、条例の理念ということでは、市、警察、事業者及び市民等が一丸となって振り込め詐欺等の被害防止に努めることと、被害者の支援等を行うことにより安全で安心な市民生活に寄与しようとするものだ」

――条例が有効に活用されて被害が減っていくというのが一番望ましいことだが、先進の自治体、市町村では初めての条例制定なので県になるが、岡山県などを見ても条例をつくったから被害額が必ずしも減るわけじゃないという状況があるが、その辺の考えは。

総務部長「議員の御指摘のとおりで、条例をつくったからといって防止できるわけではないので、我々としては今回の防止条例を制定した上で、これをきっかけにして関係団体等が一丸となって防止体制に取り組んでいくという、そういう姿勢をつくっていくことが大事かなと、そのように考えている」

――市全体、市民全体、また関係業者、関係の各位の中でそういう雰囲気が醸成されていくための条例だと理解している。きちんと県警などを含めて協力しながら、条例が生かせるようにお願いいたしたい


平成28年3月8日 同年第1回定例会一般質問より

■関連リンク
「振り込め詐欺対策条例」制定へ(3)=啓発活動、警察との連携
「振り込め詐欺対策条例」制定へ(2)=平成27年9月議会
「振り込め詐欺対策条例」制定へ=議会報告
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