自由民主党 柏市議会議員・円谷憲人 公式ブログ

千葉県柏市議会議員 円谷のりひとの議会・活動報告、政策提言など。記事には政治活動以外の内容(雑記)も含まれます。

TX沿線のまちづくり=住宅街と繁華街のバランス

2016年06月28日 16時02分25秒 | 政治・議会活動
――(主につくばエクスプレス(=TX)沿線の開発である)北部整備事業は、日本全体の人口が減少傾向にある中で柏市の人口増に大きく寄与しているものと考える。にぎやかなまちづくりというよりは、静かな住宅地をつくっているが、そこに魅力を感じて柏市を選んでくださった方もたくさんいるのだろうと推察する。しかしながら、駅前ぐらいはもう少しにぎやかでもいいんじゃないかといった声も聞かれる。特に夜お酒を飲めるような店舗が少なく、柏駅にも電車一本で出られないという交通事情から、都内に出て懇親会のようなものを開くといったケースも多いと伺っている。特に柏の葉キャンパス駅に関しては、東大を初めとした施設を利用する方が都内から多数いらっしゃっているにも関わらず、そのまま東京に戻って食事なりお酒を飲むなりで親睦を深めるようなケースが非常に多く、せっかく柏市に来ていただいたのにいま一つ経済効果が上がらないという状況があるのではないかと思う。そういった状況を踏まえた北部整備における住宅街と繁華街のバランスについての考えは。

都市部長「区画整理事業の進捗に伴い、柏の葉キャンパス駅周辺や柏たなか駅周辺では、ららぽーと柏の葉やカスミストアを初め、複数のスーパーなどの大型商業施設が立地している。しかしながら、議員御指摘のとおり、両駅の駅前では居酒屋など飲食店舗や日用品の小売店舗等の立地がおくれている現状にある。両駅の駅前周辺については、都市計画の用途地域では商業地域あるいは近隣商業地域となっており、地区計画においても特に制限をしていないことから、飲食店舗や日用小売店舗等の建設や営業が可能となっている。駅周辺の宅地については、区画整理事業において整備された後に各地権者がその活用を検討し、有効活用を図るものであることから、基本的に行政としてはこの駅前についてその利用方法や業種を指定して誘導することは行っていない。したがって、残された駅周辺の宅地の利用方法やテナント業種については把握しにくい状況となっている。しかしながら、利便性の高い駅前周辺において、生活に密着した利便施設があることは非常に重要であると認識しており、またその需要も高まりつつある。このような状況から、現在柏たなか駅東口駅前周辺においては、地権者とともに商業地区の土地活用について勉強会を開催している。今後も商業需要の情報収集や地権者の動向把握に努めるとともに、地域居住者の利便性の向上について検討してまいりたい」

――(飲食店舗や小売店舗の出店が)可能だということは分かるが、なかなか柏市内で経済効果までつながっていない。前にもお伺いをしたことがあるが、柏駅までの交通の便をよくしていくなどの方法が必要かと思うが、その点について改めてお示しいただきたい。


土木部長「拠点間、いわゆる柏駅、それと柏駅周辺、それと柏の葉、こういう都市拠点を連携するためには、やはり公共交通軸の強化が重要だと思っている。28年度、来年度から2カ年で新たな交通計画の策定を行うので、その中でまちづくりの視点も考慮して、いい計画づくりをしていきたい」

平成28年3月8日 同年第1回定例会一般質問より


■関連リンク
柏の葉キャンパス駅と柏駅をつなぐ直通交通の必要性
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