テラスを賑わかせたレースフラワーも終わりを告げ、昨日種の苗だけの残してすべて整理しました。
すっきりしたベランダに
こんなオブジェが顔を出しました。
旦那様が５月にアンコールワット旅してお土産に 買って来てくれた物です。
優しい顔の仏像でしょ。ちょっと微笑んでる姿が気に入ってここに飾る事にしました。
10~13世紀に繁栄したと言われるクメール遺跡がアンコールワット一度は行ってみたいと思っていた場所です。
主人の仲間４人組いつも居酒屋で飲んでいたのにいつの間にか海外旅行を計画して、
うきうきする気持ちで出かけました。羽を伸ばして悪親父たちの珍道中の旅はかなり良い思い出になった様です。
３年目のオリーブ
幹がしっかりして木が安定してきました。今年は実がなるかな？
水をやる時いつも様子を見てますが、春先、莟がたくさん付いていました。それから間もなく花が満開になり、枝が垂下がるくらいの重みを感じました。大きめの鉢に種類の違う木を１本づつ植えてあります。上手に受粉出来るか・・・・・・
たくさんの莟がついてます。
小さな花が満開です。
クリーム色の可愛い花が密集してます。ここまでは去年も同じです。果たして実がなるのか、風が強てホヤホヤの実が吹き飛ばされてしまう事もありました。
今年は、育つかな？ 今は１㎝くらい、数は少ないですが、ちらほらと実が育ち始めてます。３０粒を数えました。
オリーブは陽が当たればあたる程良いと聞いてます。が、虫に気をつけないといけな様です。葉の裏が要注意です。 様子を見ながら手入れをしていきます。
あの立派な実に成長したら楽しみですね
、
先週作った麻の布の残りでもう１枚面白く出来ました。
前に作った物です。
今回は端布を使って四苦八苦、でも面白い物が出来ました。
前身頃はニットをぎりぎりに使い。足りない部分はTシャツの残りを使ってアクセントに、
接ぎ目あんまり気にならないでしょ・・
後ろ身頃は脇だけを足して
仕上げはパイピングですべて包む。
前中心にはアンテークレースをミシンで貼付けて出来上がり。
みんな残り物でいっちょ上がり・・・ 工夫したらすごい充実感と手作りの楽しさ実感です。
知り合いに見せたらちょうど良かったので譲りました。喜んでもらってこれ幸せ
頼まれていたスクリーン間仕切りが出来上がりほっとしてます。
材質は麻のナツュラル系の糸で、幅60㎝
長さ1m５０㎝ 平織りなので糸を織り機に掛ければ後は単純作業です。
時間があるとき織り機の前に座って足踏みします。この作業はリズムがあって、好きな音楽聞きなが集中出来るので楽しい時間です。
今回は糸がしっかりしていたので織りやすかったです。仕上げをしてアイロンで伸ばし、糸の始末をして・・・・・さあ～器具にセットします。
巻き取りの最後は手作りで木の細めの板にはさみ吊り糸を付けました。
上々の出来上がりに満足してます。 これからの季節に涼しげですし、中の物を透かしながらやんわりと隠すのが目的でした。
今、私の手織りの作品は生活にすぐ使える物を、そしてちょっと癒しになる物をと考えてます。頼まれると意外に意欲が出てきてます。
今年もレースフラワーが咲きました。
去年の11月に種を蒔いて育てました。
今満開です。２ｍ位丈に伸びてリビングの窓ガラス前面に、今回は３鉢の饗宴です。白一色で優しい花の大輪が風に揺れてます。
夕陽に映えるとレースの色が変化し楽しめます。種から育てると植え替えなしで本体の枝がしっかりして高さの割には安定感があります。花自身も粉を吹いて散ってきますがそれも保ちがしっかりしています。
毎年この花を咲かせていますが、今年は豪快です。部屋から眺められるので元気で咲いてくれてるなぁ・・自己満足です。
この時を待ってたんだよ 
蒸れて来るとアブラムシが大敵です時々オルトランで消毒します。
苗がなかなか手に入らなくなったので種を採って成功しました。知人にも分けてあげましたが、我が家は１４株くらいを大きくしました。
もちろん切り花にしてアブーにもお供え、トイレにも一輪差しに
今月は十分この花で癒され、梅雨も乗り切れそうです。
もちろん今年も種を取って来年のガーデニングに、狭いベランダでの演出を夢ふくらませます。
