鯨肉を給食に復活

★和歌山、鯨肉を給食に復活　伝統の食文化を子どもに継承

和歌山県教育委員会は２９日、古式捕鯨発祥の地である同県太地町と協力し、来年から県内の小中学校の給食で鯨肉のメニューを復活させると発表した。

私の小学生時代、もう約半世紀も前のことであるが、学校給食に「鯨の竜田揚げ」「鯨の生姜醤油煮」など鯨を材料にした料理がよく出た。和歌山県教育委員会が給食に鯨肉メニューを復活させることは大変嬉しいことである。

鯨は子供の頃を味覚で思い出すのに最もふさわしい食材である。鯨はＩＷＣによる商業捕鯨の一時停止で家庭の食卓や給食からその姿を消していたが、最近捕獲量の増加で目にするようになっていた。

大阪駅近くに、大将が毎日鯨を「太地」から仕入れて食べさせてくれる店がある。

もともと大将はすし職人で仕事が極めて丁寧。料金もリーゾナブル、絶対お勧めである。寒い季節は「鯨のハリハリ鍋」か「くえ鍋」が最適です。もちろん鯨のフルコースは料金的にも絶対お徳です。

住　　　所 〒530-0056 大阪府大阪市北区兎我野町12-15 丸一ホテル2F
ＴＥＬ 06-6363-0022 　ＦＡＸ 06-6363-0022
平 均 予 算 5,000円

その他詳しくは下記ＨＰで！！


■くじら料理 すし創作割烹　　『くじら屋 初代』