日本シリーズ第6戦は2-0で巨人が勝ち、対戦成績4勝2敗で、7年ぶり21度目の日本一に輝いた。
6戦の試合結果は以下のとおりである。
【第1戦】10月31日(土)●日ハム3-4巨人○ 勝:ゴンザレス 負:武田勝
【第2戦】11月 1日(日)○日ハム4-2巨人● 勝:ダルビッシュ 負:内海
【第3戦】11月 3日(火)●日ハム4-7巨人○ 勝:オビスポ 負:糸数
【第4戦】11月 4日(水)○日ハム8-4巨人● 勝:八木 負:高橋尚
【第5戦】11月 5日(木)●日ハム2-3巨人○ 勝:山口 負:武田久
【第6戦】11月 7日(土)●日ハム0-2巨人○ 勝:内海 負:武田勝
最高殊勲選手(MVP)には、第5戦でサヨナラ本塁打を打つなど活躍した阿部慎之助捕手(巨人)が選ばれた。
戦前から巨人有利が伝えられていたが、予想外?の日ハムの健闘で盛り上がりのある日本シリーズとなった。また、巨人の原監督はWBC優勝と日本シリーズ優勝で、名実ともに名監督の道を歩み始めた。
6戦の試合結果は以下のとおりである。
【第1戦】10月31日(土)●日ハム3-4巨人○ 勝:ゴンザレス 負:武田勝
【第2戦】11月 1日(日)○日ハム4-2巨人● 勝:ダルビッシュ 負:内海
【第3戦】11月 3日(火)●日ハム4-7巨人○ 勝:オビスポ 負:糸数
【第4戦】11月 4日(水)○日ハム8-4巨人● 勝:八木 負:高橋尚
【第5戦】11月 5日(木)●日ハム2-3巨人○ 勝:山口 負:武田久
【第6戦】11月 7日(土)●日ハム0-2巨人○ 勝:内海 負:武田勝
最高殊勲選手(MVP)には、第5戦でサヨナラ本塁打を打つなど活躍した阿部慎之助捕手(巨人)が選ばれた。
戦前から巨人有利が伝えられていたが、予想外?の日ハムの健闘で盛り上がりのある日本シリーズとなった。また、巨人の原監督はWBC優勝と日本シリーズ優勝で、名実ともに名監督の道を歩み始めた。
◇表彰選手
MVP=阿部慎之助(巨人)▽敢闘選手=高橋信二(日本ハム)▽優秀選手=亀井義行、ゴンザレス(以上巨人)、小谷野栄一(日本ハム)
▽巨人・原監督 素晴らしいチームと日本シリーズを戦って日本一になったことを誇りに思う。胴上げも感無量です。長いシーズンを日本一で締めくくることができて、我々は間違っていなかったと自信を深めた。
▽日本ハム・梨田監督 残念だ。せめて第7戦までいきたかった。11安打で完封負けはシリーズ史上初めてじゃないか。最後はもうちょっと盛り上がっても良かったかな。巨人が一枚上だった。
(毎日新聞)