埼玉県鳩ヶ谷市で、72歳と71歳の老夫婦が自宅で死亡しているのが見つかりました。警察は、妻への介護の疲れから夫が無理心中したものとみて調べています。
8日正午頃、鳩ヶ谷市南の住宅で72歳の夫と71歳の妻が1階の寝室のベッドの上で仰向けに倒れているのを、帰宅した夫婦の二女(39)が見つけました。警察が駆けつけたところ、夫婦はすでに死亡していて首にはビニール製のひもが巻かれていました。
調べによりますと、妻は精神状態が不安定になり、去年9月から通院していて、夫が介護をしていたということです。
部屋からは夫が書いた家族宛ての遺書が見つかったということで、警察は妻の介護の疲れから夫が無理心中したとみて調べています。 (TBS NEWS)
8日正午頃、鳩ヶ谷市南の住宅で72歳の夫と71歳の妻が1階の寝室のベッドの上で仰向けに倒れているのを、帰宅した夫婦の二女(39)が見つけました。警察が駆けつけたところ、夫婦はすでに死亡していて首にはビニール製のひもが巻かれていました。
調べによりますと、妻は精神状態が不安定になり、去年9月から通院していて、夫が介護をしていたということです。
部屋からは夫が書いた家族宛ての遺書が見つかったということで、警察は妻の介護の疲れから夫が無理心中したとみて調べています。 (TBS NEWS)