いとうな日々

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九州六大学野球 最終週

2010-05-21 | 九州六大学野球
九州六大学野球は本日から3日間、福岡市南区の桧原運動公園野球場で最終週の計6試合が行われる。

現時点での上位3校(福大:6勝2敗,北九大:5勝2敗1分,西南大:5勝3敗)に優勝の可能性があり、熱戦が予想される。
九州六大学野球春季リーグ戦(西日本新聞社など後援)は21日から3日間、福岡市南区の桧原運動公園野球場で最終週の計6試合を行う。6勝2敗で単独首位に立つ福岡大が21、22日の九州大戦で連勝すれば、福岡大の3季ぶり優勝が決まる。

 福岡大は前週、昨年の春秋を連覇した九国大に連勝。今季初本塁打を放った山平恭正(4年・れいめい)や、昨秋の打点王の川本義鐘(4年・福工大城東)を中心に勝負強い攻撃で、3年生右腕の斉藤翔平(延岡学園)ら投手陣を援護した。

 5勝2敗1分けで2位につける北九大は、5勝3敗で3位につける西南大と戦う。福岡大が1勝1敗の場合、北九大が連勝すれば北九大の逆転優勝、西南大が連勝すれば福岡大と西南大が優勝決定戦を行う。


=2010/05/21付 西日本スポーツ
優勝校は第59回全日本大学野球選手権大会の出場権を得る。現在九州では九州地区の西日本工業大学が決まっている。

H22春 対戦表