いとうな日々

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博多独楽作り正月へ大詰め

2005-12-25 | WEBLOG
西日本新聞より

新年を前に、福岡県筑紫野市武蔵の工房で、正月の縁起物などとして親しまれている「筑前博多独楽(こま)」作りが急ピッチで進められている。

博多独楽は約四百七十年の歴史を持つといわれる伝統工芸品で、一九五八年に同県無形文化財に指定された。博多独楽宗家二代目の筑紫珠楽さん(52)がこま回しの舞台演芸ともども制作技術を受け継いでいる。

直径一―二十センチと大きさはさまざまで、すべて手作り。白くて堅いカシの木を材料に使う。年間約三千個を制作するが、正月用としては約半分を出荷。福岡市博多区冷泉町の「博多町家ふるさと館」や福岡空港の売店などで販売している。

筑紫さんは「昔ながらの遊び文化を伝えていきたい」と話している。

クリスマスが終わると、もういくつ寝るとということになる。正月はすぐそこ・・・。凧を揚げ、独楽をまわした正月は遥か記憶のかなた。

少子化の時代、北風の中、元気に遊ぶ子供たちを見かけることもない。元気に、大声を上げて遊ぶ子供たちに出会いたいものである。


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