瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

空腹感は心理的な要素が強い

2010年05月04日 | 断食・少食
朝、起きてすぐ瞑想を40分。朝だけでなく、ちょっとした待ち時間などにも意識して瞑想を行いたい。サティも最近おろそかになっているので、復活したい。

午前中は部屋の片付け。その前に緑茶一杯。片付けの最中に少し豆乳を入れてコーヒーを一杯。片付けも一段落し、午後2時前にでかける。家のものが昼食をとっていると、少し食欲をそそられるが、これは心理的なもの。

大森貝塚遺跡庭園は、JR大森駅から徒歩5分くらい。小さな公園だが、JRの線路のすぐわきにあり、なるほど目にとまりやすい。モースが列車の中から発見したのも納得できる。小さな丘のようになっており、その一角に穴があって貝塚の断面が見えるようになっている。子供やその親たち数人がのんびり遊んでいた。

大森貝塚のすこし先にある品川歴史館によったが、あいにく休館。さらにその先に大井鹿島遺跡があるということで歩いたが見つからず(歴史館内にあることが後で分かった)、結局大井駅まで歩いた。帰り、新橋で乗り換えるとき、シオサイトをじっくり時間をかけて見て回った。その重層的な美しい街作りに感動。 未来都市を歩いているようだった。

外出中、ミルクティーを一杯。帰宅後、リンゴジュースをコップに半分くらい。出歩いている間は、気がまぎれるのであまり空腹感はなし。食べたいと感じるのは、ほとんど心理的なものとあらためて感じる。21時を過ぎるとさすがに間隔をおいて食べたい欲求を感じるが、腹の状態を冷静に観察するとあまり空腹感はない。

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