最近の貧果を癒して貰いたいと、平日に休暇を取り、野毛屋さんでリレー。
(毎度。)
午前のアジ船は左舷胴の間をチョイスしたけど左舷は3名のみ、右舷も3人で計6人。
俊船長に、人が少ないね。と言うと、平日はこんなもんだよ。とのこと。
コマセ釣りはそれなりに人がいた方が良いのにな。
健船長のショウサイフグの1日船は22名だそうで、定休日前の27匹という釣果が効いてなのか大盛況だ。
(がらがらの第三忠丸。)
午前アジも定休日前は56~73匹と好調だったから、頭の中ではT1さんや御近所さんにお裾分けを考えてましたよ。
出船前まではね。。。
(潮はこんな感じ。)
(いざ出船。)
7:15に出船し、10分後には八景沖で釣り開始。
風なく潮もない中、水深25~30m付近で暫くコマセを振り続けるも、アタリなし。あちこち場所替えしてもアタリが遠い。
(べた凪だ。)
嫌~な予感がし始めるけど、マシーンと化して打ち返し続ける。
アジ釣りは、去年の6月24日に同じく野毛屋さんでリレーした以来だから約1年振り。
以前学んだとおり、ちゃんとコマセを撒きすぎない東京湾のLTアジの釣り方をしてるのに、アジってこんなに難しかったっけ?
(すかさず血抜き。)
ようやく型を見たのは1時間後。
その後、小振りの20cm前後のがポツと忘れたころに揚がる展開。
こんなペースなんで手返しなんて気にせず、釣り揚げた時にエラをちぎってからバケツに入れる。
とても50や70なんて期待できないから、貴重な釣果を美味しくいただくために血抜きを優先しますよ。
潮が緩いし少し濁りも入ってるからか、俊船長から、良い反応出てるよー。とアナウンスがあっても食ってくれない。
何でしょうか、アジなのにショウサイフグを釣ってるようなペースだし、結局、癒しどころかコマセマシーンの修業になっちゃった。
(盛り上がりもなく沖あがり。)
結果8匹で終了。
見事にアジ釣りの最低釣果を更新しちゃいましたよ。
(午後の出船待ち。)
宿に戻って腹拵えして、掃除が終った午後船に乗り込む。
今度の釣り座は左舷大艫で、総勢13名で12:30に出船。
(いざ、大貫へ。)
大貫沖でアンカーリングして釣りを開始するけど、アタリなし。
数回場所替えしても船中型を見ず。
アジの仇をショウサイで伐とうと息巻いたけど、こりゃ型を見れるかどうかのギリギリの勝負になっちゃう予感。
確実に貧果を重ねることになるのを覚悟した。
(第一忠丸発見。)
午後になって潮っ気は出てきたものの、相変わらず濁り気味。
状況が厳しかろうが揚げてやるぞ。と手を尽くして誘うものの、音沙汰なし。
たまに違和感で揚げてみると、ハリスに赤クラゲの触手がビッチリと絡んでる。海面だけでなく宙層から底にも漂ってるみたいだ。
(これだもの。赤クラゲの団体が行く。)
やっと揚がり間際に掛け、ゴリ巻きで水面下10cmにショウサイフグの魚影が確認できたところで、無念のバラシ。これが唯一のハイライトでした。
(打ちひしがれて戻ってきました。)
結果、完璧なるボウズ。
1日船、半日船合わせてショウサイフグで初のボウズですよ。
アジ、ショウサイともにワースト記録更新の記念すべき釣行となっちゃいました。
トホホ。(;´д`)
< 午前アジ >
・アジ : 8
船中7~15
< 午後ショウサイフグ >
・ボウズ
船中0~1
小潮
🐡
(毎度。)
午前のアジ船は左舷胴の間をチョイスしたけど左舷は3名のみ、右舷も3人で計6人。
俊船長に、人が少ないね。と言うと、平日はこんなもんだよ。とのこと。
コマセ釣りはそれなりに人がいた方が良いのにな。
健船長のショウサイフグの1日船は22名だそうで、定休日前の27匹という釣果が効いてなのか大盛況だ。
(がらがらの第三忠丸。)
午前アジも定休日前は56~73匹と好調だったから、頭の中ではT1さんや御近所さんにお裾分けを考えてましたよ。
出船前まではね。。。
(潮はこんな感じ。)
(いざ出船。)
7:15に出船し、10分後には八景沖で釣り開始。
風なく潮もない中、水深25~30m付近で暫くコマセを振り続けるも、アタリなし。あちこち場所替えしてもアタリが遠い。
(べた凪だ。)
嫌~な予感がし始めるけど、マシーンと化して打ち返し続ける。
アジ釣りは、去年の6月24日に同じく野毛屋さんでリレーした以来だから約1年振り。
以前学んだとおり、ちゃんとコマセを撒きすぎない東京湾のLTアジの釣り方をしてるのに、アジってこんなに難しかったっけ?
(すかさず血抜き。)
ようやく型を見たのは1時間後。
その後、小振りの20cm前後のがポツと忘れたころに揚がる展開。
こんなペースなんで手返しなんて気にせず、釣り揚げた時にエラをちぎってからバケツに入れる。
とても50や70なんて期待できないから、貴重な釣果を美味しくいただくために血抜きを優先しますよ。
潮が緩いし少し濁りも入ってるからか、俊船長から、良い反応出てるよー。とアナウンスがあっても食ってくれない。
何でしょうか、アジなのにショウサイフグを釣ってるようなペースだし、結局、癒しどころかコマセマシーンの修業になっちゃった。
(盛り上がりもなく沖あがり。)
結果8匹で終了。
見事にアジ釣りの最低釣果を更新しちゃいましたよ。
(午後の出船待ち。)
宿に戻って腹拵えして、掃除が終った午後船に乗り込む。
今度の釣り座は左舷大艫で、総勢13名で12:30に出船。
(いざ、大貫へ。)
大貫沖でアンカーリングして釣りを開始するけど、アタリなし。
数回場所替えしても船中型を見ず。
アジの仇をショウサイで伐とうと息巻いたけど、こりゃ型を見れるかどうかのギリギリの勝負になっちゃう予感。
確実に貧果を重ねることになるのを覚悟した。
(第一忠丸発見。)
午後になって潮っ気は出てきたものの、相変わらず濁り気味。
状況が厳しかろうが揚げてやるぞ。と手を尽くして誘うものの、音沙汰なし。
たまに違和感で揚げてみると、ハリスに赤クラゲの触手がビッチリと絡んでる。海面だけでなく宙層から底にも漂ってるみたいだ。
(これだもの。赤クラゲの団体が行く。)
やっと揚がり間際に掛け、ゴリ巻きで水面下10cmにショウサイフグの魚影が確認できたところで、無念のバラシ。これが唯一のハイライトでした。
(打ちひしがれて戻ってきました。)
結果、完璧なるボウズ。
1日船、半日船合わせてショウサイフグで初のボウズですよ。
アジ、ショウサイともにワースト記録更新の記念すべき釣行となっちゃいました。
トホホ。(;´д`)
< 午前アジ >
・アジ : 8
船中7~15
< 午後ショウサイフグ >
・ボウズ
船中0~1
小潮
🐡