幸手リアですよ

ろぉりぃのお墓参りで里帰り中のマスターですよ、おこんばんは。
酔っ払ってるので箇条書きでGO。←なにをいまさら(汗)

■『ろぉりぃのお墓に供える花を何本か下さい』とお願いしたところ、それなら丁度良いのがあるぞ、と隣家の畑から花をごっそり切ってきた父上。『な、ぬわんてことを父上っ(汗)それはお隣りのお花ではぁっ』とあわあわ焦るわしに、『隣りの畑に植えられた花だけど、手入れもせずに伸び放題なせいでウチの敷地に顔突っ込んで花が咲いてるんだから、花の部分はウチのもんです』と平然。なんかそんなようなトンチ話があったなぁ。ありがたく供えさせて頂きまひた(汗)

■そんな父上のPCデスクの引き出しには、エアコンのリモコンが大事そうにしまわれている。なぜ。

■母上のサマーセーター(Vネック)の胸元からばばシャツが覗いていたので、見えてますよと注意したところ、『あァら、今若い子もみんなこうして胸元からチラッと見せてるじゃないの。あなた知らないのォ？』と鼻で笑われた。・・・アレはキャミであって、ばばシャツでは決してありませんから母上ぇぇ(泣)

■庭にだんご虫が大量にうぞうぞ蠢いていて怖かった。でも小枝で突っついて丸める儀式は怠らなかった。

■5時に夕食開始、という幸手ルールはつらい。3時に食べたおやつの味がまだ口内に残ってる状態で、晩酌スタートなのだ。胃の中で、あんこと焼酎がこんにちは。ビール呑んでげっぷすれば芋ようかん味。一度で二度おいしいような、ちょっと得したような気分かと思いきや、やっぱり気持ち悪い。

■今回は、父上の食事指導も兼ねた帰省。心を鬼にしてあれこれ注意しようと決めていたのだが、お刺し身を醤油の海にどぼどぼ漬けて幸せそうに頬張る父上に、塩分控えなさいとは言えなかった。とっておきの米焼酎を出してきて、うきうきがぶがぶ呑む姿に、お酒減らしなさいとも言えなかった。もういいのかなぁ、酒も煙草もしょっぱいものも、幸せならそれで。無理に我慢しなくても。そんな気がしてきた。

■でも、長生きしてほしいから、ろぉりぃには一日四粒までしかひまわりの種(高脂肪なので与えすぎはよくない)をあげなかったぞ。

■じゃぁやっぱり父上も一日四粒まで。

ということでよろしくお願いしますなマスターなのでした。
雷雨が去って、虫が大喜びでリーリーシャワシャワやかましい幸手より。