プリモシュテン → リエカ → ロブラン 長い一日が終わる

荷物をおいて、少しホッとしてから晩御飯のお店探し。
ちょっとした広場のようなところに教会があり、その前に一際明るいお店
人が入っていったので、私達も入ることにする。

店内は広いが、お客さんは少ない
隠れリゾート土地だから、その季節も終わってしまったからね
給仕のお兄さんの話し方と、立ち振る舞いが、ロボットみたいでおもしろい
お兄さんのおかげでもって、楽しい食事の時間でした

魚介類のバスタ（味は濃かったけど、おいしかった）





夜、また雨が降る。
屋根裏部屋なので、屋根に落ちる雨音が、心地よかった
私達は、屋根裏部屋に縁があるみたいで、
今までの旅行を含めると３度目の、屋根裏部屋での宿泊。

トイレ＆シャワー部屋は、シャワーのところに少し段差があるだけで、カーテンがないため、
シャワーを使うと床がびしょびしょ
Ｍちゃんは、ピーチサンダルを持ってきてたので、借りた。
トイレは、あまり流れがよくない


しかしこの日の移動は、すごかった
そして、いつも思う、新しい街にちゃんと着くことができて、よかった

インフォメーションでいろいろ聞いたり、切符を買ったり、ＳＯＢＥの交渉、
なにもかも、Ｍちゃんにまかせっきり、ありがとね
長い一日が終わった


洗面台で隠れてしまってるところが、シャワー場。
トイレの前は、だだっぴろい空間・・・落ち着かない





外観　　　　　　　　　　　　　　　この部屋ですね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ロヴラン到着

２００７年９月２７日

リエカに近づくにつれて、車が多くなり、都会と感じた。
１５時過ぎ、やっとリエカに到着
キャッシング　８００ｋｎ（約18,000円）

北に向かうと決めたものの、どこに滞在するか？
例のガイド本を見ながら、決めたところは、ロヴラン（Ｌｏｖｒａｎ）
（クロアチアの地図を拡大してみて下さい、オパティア下に位置します）

ロヴランへの行き方を リエカのインフォメーション（ｉ）で聞き、バス停のある場所を確認
してから、切符を買いに 。
売店では売り切れで、タバコ屋でも売ってるよ、と。
同じ道を行ったりきたり。往復切符（２７ｋｎ）

１６時半ごろ、終点ロブラン行きのバスに乗る。
海側の車窓には、リエカの街が。

終点でもないのにたくさん人が降りる
バスに残ってるのは、私達いれて４，５名。ものすごく、不安

１７時過ぎ　到着。何もない・・・　とにかく前進 　行ったり来たり。

廃墟


１８時　結局、終点一つで前のバス停（たくさん人が降りた）までもどり、
やっとＳＯＢＥをみつけるが、"お母さんがいないから”と首をふられ
”３０分後ぐらいに帰ってくる”と。

その間、他のＳＯＢＥを探すが見つからず、そうこうしてるうちに３０分過ぎたので、
もう一度訪れると、お母さんが帰ってきてた
Ｍちゃんが、３Fの屋根裏部屋を見に行ってくれた。
部屋は広いが、トイレとシャワーが隣の別室。う～～ん、どうする
今のところ、誰も宿泊してないみたい。

日も暮れ、ＳＯＢＥを探す気力がないため、とりあえず２泊お願いする。
大きな息子さんは、なんとか英語ができるが、お母さんは私みたいに、英語はまったく、みたい。

今回のクロアチアで、宿探しに一番苦労した、感じ

１９時ごろの空

上記の風景を携帯で撮ると・・・

ちょっと ｂｒｅａｋ 仲良しインコ

しっぽが短いのがレモン　　　　　　　　　　　　　　隣はチビ
２羽ともオス同士、でもとっても仲がいい

車窓

プリモシュテン リエカ（到着 １５：１５）まで、長い道のり。
アドリア海の車窓を楽しんでください

休憩後、１０時半過ぎ出発
１１時過ぎ雨がやみ、日差しが

初めて見る風景に釘付け






　　　　　　　　　１２時半過ぎ、トイレ休憩 ２ｋｎ
　　　　　　　　　

なぜか消防車がとまってた


すみきった海には、魚が・・・


１３時、また走る