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time trip しましょう

パリ 朝から冷や汗

2012年02月22日 | ノルマンディ地方 2011

大きなホテルなのに、朝のバイキングの品数は少なく、平凡だったので
写真は撮らず。

前の日から、母の頭痛が治らず
頭痛の薬は、ちゃんと持ってきてたけど、少なかったようで、もうない

母・・・薬買って
えっ 私が薬局で買うんですかぁ~~~  

幸い持ってきた辞書には、それらしい文章があったのでメモ。
とりあえず、頭、痛い、といった単語も ( ..)φメモメモ

今回のツアーには、オランジュリー美術館の入場券と地下鉄のカルネ2枚が付いてるため、
朝一番にオランジェリー美術館へ行くことに。

最寄りのメトロに向かう途中に、薬局みつけ
メモを手にして、突入  (大袈裟ですいません)
カウンターには、白衣を着た優しいおじ様が。
まずは、おはようのあいさつ ” Bonjour  ”
そして、それらしき文章のメモを見せながら、
痛さそうな顔をして、頭に指をトントン。といったジェスチャーを。
(私、しゃべれない分、よくジェスチャーをする)
おじ様、わかってくれたらしく、薬を取りに。

”英語は、わかる?”と聞かれたので、”NO”と言えばよかったのに ” ちょっとだけ ”
なんて、言ってしまった おバカな私

薬の飲み方を英語で話し出す、おじ様。
うっ 困った
2回同じことを言ってもらって、ところどころの単語が、なんとなくわかったので、
私の方から、復唱。
飲むのは、いつでもよく、2個飲むらしい。
箱には、頭痛以外にも関節などにも効くような、人のイラストが描いてました。

おじ様、すぐ近くにあった紙コップを片手に ”今、飲む?”って、
聞いてくれたけど、” No Thank You ”って言って
” Merci そして Au revoir ” と言って薬局をでた。

2個飲むって言ってたけど、日本のものじゃないし、体に合わなかったら怖いので、
まずは、1個ではなく、その半分を飲んでもらった。

最寄駅のメトロは地上を走ってる




私は写真を撮るのに必死だったので、
こんなにおちゃめな運転手さんだったとは知らず ・・・





ちょっとアップにしてみましょう




半分しか飲まなかった、薬。
とっても効きました