パピくん
本日の朝、火葬して頂きました。
体重は2キロから1.4キロまで落ちてしまい、ここ数年はガリガリ体型。
筋肉もなく足腰も弱くなり、目も見えなくなっていたけれど、不安な様子も見せずがんばっていたパピくん、とても強い子でした。
火葬して残った骨には、頭蓋骨の形はなく、かなり細かく焼かれていました。
ひどい歯周病だったので、その影響と加齢による骨粗鬆症などが原因かと。
火葬の担当者いわく、内臓も機能不全になっていた様子があるという事でしたが、かなりの高齢故、健康長寿で天地を全うしたのではないでしょうかと言われました。
パピくんには、保護当初より歯周病がありました。
片側の顎は折れ、口の中には常に血が滲んでいる状態。
我が家に来てから、歯の処置をし、いくらかは良くなったけれど、完治はしないのが歯周病の恐ろしさ。
小さな顎の小型犬には、最悪な病魔です。
歯周病により舌がしまえず、窒息してしまう事もあり、最後まで大変な思いをさせられ続けたパピ。
それでも食いしん坊な子だったので、一生懸命食べて長生きたのだと思います。
パピのお骨など
本日の朝、火葬して頂きました。
体重は2キロから1.4キロまで落ちてしまい、ここ数年はガリガリ体型。
筋肉もなく足腰も弱くなり、目も見えなくなっていたけれど、不安な様子も見せずがんばっていたパピくん、とても強い子でした。
火葬して残った骨には、頭蓋骨の形はなく、かなり細かく焼かれていました。
ひどい歯周病だったので、その影響と加齢による骨粗鬆症などが原因かと。
火葬の担当者いわく、内臓も機能不全になっていた様子があるという事でしたが、かなりの高齢故、健康長寿で天地を全うしたのではないでしょうかと言われました。
パピくんには、保護当初より歯周病がありました。
片側の顎は折れ、口の中には常に血が滲んでいる状態。
我が家に来てから、歯の処置をし、いくらかは良くなったけれど、完治はしないのが歯周病の恐ろしさ。
小さな顎の小型犬には、最悪な病魔です。
歯周病により舌がしまえず、窒息してしまう事もあり、最後まで大変な思いをさせられ続けたパピ。
それでも食いしん坊な子だったので、一生懸命食べて長生きたのだと思います。
パピのお骨など