美味-BIMI-

♪美味しいもの・旅・国際交流・家庭菜園が大好きなmyu-myuの毎日♪♪外国人専用GuestHouseも手伝っています♪

タイ【パジェさん】が行く・・・⑨初体験【和太鼓】

2007年04月24日 | 我が家にホームステイ

 

しおさんです。

実は板橋区は「太鼓」がとても盛ん。あっちこっちでやっています。

( もと神奈川県民のしおさんはびっくり。いつも祭りをやっている!!? )

 

 

毎週日曜日に活動している板橋の「響会(ひびきかい)」さんの練習に、

今回、リーダーの小林さんのご紹介で参加させてもらいました。

パジェさん初体験の和太鼓!大興奮です!!

( 日本人なら染み付いているリズム。

  トトンがトン♪タカタッタ♪~ってリズム、

  タイ人のパジェさんには難しかったようで、ムキになって練習していました@@)

 

場所は荒川の土手。【八重桜】の並木道が一望できます。

ちょうど、【八重桜】の季節で桜も綺麗で、太鼓も体験できて、

パジェさん大喜び。ありがとうございます!!

 

*桜は来日当初からぜひ観たいとおっしゃっていました。

 染井吉野は終わりでも、八重桜はこれから!の時期でした。

 綺麗です。。。。良かった良かった^^V

 

響会のみなさんにも親切にしていただき感謝しています。

この場を借りてお礼申し上げます。。

ホントにありがとうございました。

 

 

 

 

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春の山菜「カンゾウ」

2007年04月24日 | お気に入り&気になる! <食関連>

みゅうみゅうは、山菜大好き。。

この時期はなんだかわくわく・そわそわしちゃいます。。

 

昔は地方に出張に行っては、地元の人と山に入って山菜摘みしていました。

今は・・・、春になると友人【のの】が実家から持ってきてくれたのを料理したり、

都営三田線の蓮根駅すぐの【ファームドゥー】とゆー名前の

群馬直送の八百屋さんで買ってきたり。。

 

 

今日は、話だけ聞いた事があって、

初めて食べる野草<萱草・カンゾウ>に挑戦

 

 カンゾウ   

     春の新芽をいただくユリ科の野草。 

     ひとつまみの塩を入れて、さっとゆで食すのが一般的。 

     酢味噌和え、汁の具、サラダ、天ぷら等に。 

     古代に中国から薬草として伝来。 

     日本でも薬草として伝わっています。 

     解熱剤や利尿剤としても使われてきています。

     (根を乾燥したものは利尿薬に、つぼみを乾燥したものは解熱に。)

     花もとても綺麗です。。

 

 

今回は、味見もかねて料理。

シンプルにさっとゆでたのにポン酢と胡麻をかけていただきました。

あくもなく食べやすい味でした。。

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のだめカンタービレvol.27 Lesson.13

2007年04月23日 | TV・映画・観劇・観戦<2006~2010年>
この回で千秋の大学生活が終わります
それぞれに新しい門出が待っている春。音楽を離れる生徒も多数。
そーゆー大学なんですね。
音大卒業生って、音楽関係に進むのかと思ってました、なんとなく。。
淋しさがつのる回でしたね。

千秋のとって、転機でもある一年
峰の一言から始まる新しいオケとの出会い。
Sオケを通じて知り合ったメンバーとの一年間の思い出。。
峰から学外オーケストラを提案されるも、軽く一蹴。
「現実的ではない。」と。
まあ、実力さもあるし、
音楽から離れて就職したみんなが集まるなんて非現実的ですね。
(みんなの成長も願っての事ですが・・・)


で、このあとはみゅうみゅうお気に入りの追い出しコンパのシーン


追いコンで酔ったのだめ。
お手洗いで彩子と遭遇、つい彩子に抱きついてしまう。
「綺麗です~いい匂いで~くびれも~ムフフ。」 とか。

カラオケや太鼓の達人で<プリごろ太>に引っ張り出されるシーンで
「これ知ってる。。。」(知ってるほどのだめに見させられた?)ってゆー千秋。
ホント嬉しそうで。。。笑えました。


一方で千秋のもとには三木清良が。
清良の師事する先生が千秋たちの大学に来ることになったので、
一緒にやってきたそう。
その清良からオーケストラを作らないかと誘われる千秋。
メンバーを聞いてすぐにOKする千秋。
技術も才能もある仲間が集まるオケ。
どんな音楽を奏でるのでしょう?

さて、新しい展開です。来週もまた
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人参で作るタイのサラダ【ソムタム】

2007年04月23日 | 我が家のレシピ♪

お待たせしました。。

タイ東北部イサーン料理(ラオ族)の料理。

今ではタイ全土で食べられているサラダ・ソムタムのレシピのご紹介です。

 

我が家に来ていたタイ人のパジェさん の口癖は・・・。  

 -アハーンタイ パソン ケェーン ワーン ペッ ペヨペヨ(ソム)カー

   (タイ料理は、塩辛さ・甘さ・辛さ・酸っぱさのMIXです。)

 -ミュウミュウ チョーップ ペヨペヨ  パジェサン チョーップ ワーン カー 

   (みゅうみゅうは酸っぱいのが好きで、パジェさんは甘いのが好きです。)

 -コンニー チョーップ アライナカー? 

   (この人はどんな味が好きですか?)  

*遊びに来る人(ご馳走する人)の好きな味で作りましょう、って事。

 

どんな味の組み合わせでもOK

でも、その中にも塩辛さ・甘さ・辛さ・酸っぱさを感じるように作りましょう。

バランスが大事です。 って事で。。

 

☆ 材 料 

   人参 3本(本当は青パパイヤ。日本では高いので人参がおすすめ。)

   ミニトマト 10個  

   ニンニク 1~2片

   生唐辛子 1本(出来れば赤いの。乾燥の場合はぬるま湯で戻して使う。          

              唐辛子によって辛さの度合いが違うので味見をして使う。)

   ピーナッツ 10~15粒(出来れば無塩。)

   干しえび 大さじ山盛り3杯  

   レモン 1個(本当はマナオ。日本では見かけない。

            ライムかすだちの方が青っぽさが加わって美味。)  

   黒砂糖 大さじ3杯(本当は椰子砂糖。三温糖でも可。白砂糖はいまいち。)

   ナンプラー 大さじ3杯(ニョクマムや魚醤でも可。情報は→ここをクリック。)

 

☆ 作り方   

 ①人参を切ります(出来れば包丁を使わない。切り方は→ここをクリック。)。 

 ②トマトは半分に、ニンニクはスライス、生唐辛子は小口切りにする。 

 ③クロックに、ピーナッツを入れ叩き潰す。

   (ない場合は、すり鉢などで代用可。

           クロックについての情報は→ここをクリック。)  

 ④続いて、生唐辛子、ニンニクと叩き潰していく(固いものから。)。 

 ⑤干し海老を入れ軽く潰したら、トマトを入れトマトの汁を出すように潰す。 

 ⑥レモンとナンプラー、黒砂糖を入れ味を好みに整えていく。 

 ⑦①の人参と混ぜ合わせる。  

                              出来上がり。。

 

生のインゲンやキャベツを添えると、本場っぽいですね。

トマトやピーナッツ(粗く砕く)を飾ると可愛いです。

 

また、色々な人参で作ってみましたが、

水分が多く甘さの強い日本の人参の場合作ってすぐ食べたほうが美味しく、

固めの水分の少ない人参は、

しばらく時間を置いた方が味がなじんで美味しかったです。

 

色んな野菜で作れます。ソムタムっぽくはないですが・・・。

その場合、きゅうりや大根等はすぐ食べた方が美味。

三つ葉等はしばらく時間を置いた方が美味でした。

 

色々試して見て下さいね~~~

 

ちなみにソムタムの美味しく作るポイントは。 

   ① 黒砂糖(白じゃない)を使う事。 

   ②  トマトの汁をしっかり搾る事。    で~す。。   

 

そして、タイ語で<ソム>は酸っぱい・柑橘類の事。

<タム>は、叩く・潰す・作るの事。

だから<ソムタム>は酸っぱく作るサラダなんですね~~~~^^

パジェさんは「タム・タム」言いながらクロックを叩き、ソムタム作ってました

懐かしいなぁ~~。          

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畑日記 4/22日号 vol.3

2007年04月23日 | 家庭菜園・野菜づくり(春・3~5月)

こちらは、じゃがいもの芽です。(種芋はこちら。。)

今年は雨や曇りの日が多く、いつものように大きく育って・・・。

の報告は出来ないのですが、残念ながら@@

まあ、出るトコは出た!みたいな。。

 

自分の家で食べる分だけの収穫になりそうな、、予感

でも、まあ、これも勉強。ですね。。。

毎年同じじゃないぞ!って言われた気分。です。

 

【今日のおしゃべり】

 G.W前になってきて賑やかになってきた畑。

「あ。トマト。。あっちは、なすにきゅうり。。」

「だいぶ賑やかになってきたね。」

「我が家はどうするの?」

「マルチ(ビニール)なしだから、あと1週間待とう。

            寒さや風にやられちゃかわいそうだし。。」

「そうだね~~~~。」

(ちなみに去年もG.W時に植え付けでした。。)

 

とゆーことで、来週にはまた順次色々報告できるかと。

でも、家族みんな苗を見て野菜の名前が出てくるって、

<成長>したな~~~、ね?

支柱も準備できたし、あとは苗の植え付け、です。

楽しみ~~~^^

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畑日記 4/22日号 vol.2

2007年04月23日 | 家庭菜園・野菜づくり(春・3~5月)

みょうがの新芽も続々芽吹いてます(写真)

(今シーズン始めの状態→畑日記 3/18日号 vol.2

普通は、花芽を食べるのですがこの時期の新芽は、いい香りで薬味に出来ます。

小口に切って使ったり、クロックやすり鉢ですり潰して使ったり・・・。

この時期だけの風味ですね。

 

また、まだ冷える日があるので夏野菜の植え付けはG.Wにして、

今日はハーブ類の植え付けをしました。

ハーブがあると食卓が賑わいますし、薬効も期待できますし。。

何より、買うと高いのもハーブ類です(笑)@@;

 

初めての物もありますが、それも楽しみですね。

どんな風に使うんだろう?みたいな。。

 

【畑に植えたもの】  

 日光唐辛子、アシタバ、ナスタチウム、フェンネル、

 プンタレッラ、レモンタイム。。

 

【この日の天気情報】  

 晴れ。風、かなり強い。半袖でOK。平均気温 20度。 最高気温 22.5度。

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畑日記 4/22日号 vol.1

2007年04月22日 | 家庭菜園・野菜づくり(春・3~5月)

 

畑日記 4/15日号 vol.1~3でご案内した「新芽」ですが、

今回は400gほど採れました。いわゆる「間引き菜」です。

(先週は100gくらいでした。)

 

しおさん的には【4月一番のお楽しみ】です。だって美味しいから・・・・・・。。

 

今日は、レッドマスタード・ほうれん草・水菜・ルッコラ・小松菜・タアサイ・かぶ・

ケルン・島菜・サラダミックス(いろんな種)合計10~15種類。

いろんな味が混ざるのがまた格別!栄養価も高いし・・・・・・。。

(個人的には「新芽ルッコラ」一押し!です。)

 

このまま「サラダ」でもよし、「わかめ」とあわせてポン酢をたらしたり、、。

魚介類のマリネにあわせて食すもよし。いろいろできます。

 

夕食は、しおさん・みゅうみゅう・小次郎全員「春の息吹」を食しました。

 

ベランダのプランターで多めに種をまいて、

間引き菜を利用するなど、ぜひお試し下さい。

 

*ちなみに、写真左は我が家の「小次郎」専用の「タアサイ」の間引き菜です。

 なぜか「小次郎」は「タアサイ」が大のお気に入りで、

 他のは????なのです。

 

まったく、もう!

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畑日記 4/15日号 vol.3

2007年04月21日 | 家庭菜園・野菜づくり(春・3~5月)

こちらは<ケルン>。

珍しい野菜ですよね。山くらげって言えば解るかな~~~?

茎と若い葉を利用するチシャ(レタス)でセルタス・ステムレタスとも呼ばれています。

韓国焼肉のサンチュは、このレタスの仲間になります。

サラダ、酢の物、炒め物等、種々の料理に利用できる野菜です。

 

さてさてどんな風に育つんでしょう?

 

【今日のおしゃべり】

ホームスティ中のタイ人・パジェさんと(タイ語&英語にて)。。

「パジェさん、今日は畑行くよ~~~。」

「?????」

多分、東京で畑?ってな感じ。。。

「長靴履いてね。ズボン汚れちゃうから。。」「解った。」

ズボンの裾を外に出したままのパジェさん。

「駄目だよ~~~。中に入れなきゃ。汚れちゃうよ。。」

「Ooooo@@解った。」

多分初めて履いたんだろうな~~。東京まで来て@@

 

中を見て、間引きとかをしつつ。。

「素晴らしいシステムですね。タイにもあればいいのに。。」

「そうですね。野菜の育つさまを見るのは、楽しいですよ。

          化学肥料も農薬もない野菜が食べられるし。」

そうは言いながらも、それは難しいだろうなぁ。。

地域格差が大きいし。野菜自体が安すぎるし。

なかなかやりたいと思う人少ないんじゃないかな~~~、

と思ったみゅうみゅうでした。。

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畑日記 4/15日号 vol.2

2007年04月21日 | 家庭菜園・野菜づくり(春・3~5月)

こちらは<レッドマスタード>に<小松菜>に <ロケット(ルッコラ)>です。

色が少しずつ違いますね。面白いでしょ?

あ。あと大事な大事なモモンガ君。毎年畑を守ってます^^

 

先週(4/8日号 vol.1は、

ちょろっとしか出ていなかった芽もだいぶ野菜っぽくなってきました。

ホント野菜作り(家庭菜園)って、毎週毎週が楽しみなんです。

週に一回しか畑に行かない我が家には、すごい勢いに感じます。

 

レッドマスタードとロケットは、サラダにする予定。

いい香りなんです~~~~。。

ちなみに大きくなっちゃったのは、おひたしも美味しいですよ。 

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畑日記 4/15日号 vol.1

2007年04月21日 | 家庭菜園・野菜づくり(春・3~5月)

この日は、ぽかぽか。

でも先週平日は結構雨が多かった東京。

ちょっと心配だったのですが・・・育ち具合も大丈夫な様子です。

みんな元気です!

 

ホームスティ中のタイのパジェさんを連れて畑に行きました。

タイにはこーゆーシステム(賃貸農園・区民農園)がないので、珍しそうでした。。

大学の先生なので(?)何でも探究心旺盛です。

(長靴履かせちゃった^^初めてだって。。。)

 

葉物が大きく育ってきました。

今回は第一回目の間引き。

大好きな間引き菜がいっぱい食べられて嬉しいみゅうみゅうです。

(もしかしたら、育った葉っぱより美味かも?)

 

写真は<島菜>です。沖縄のからし菜です。

ぴりっと辛いのが特徴。色は黄緑色。綺麗ですよ。

大きくなったのは、おひたしや塩漬け(チキナー)にしたり、

小さいのはサラダで食べたり。大好きな野菜のひとつです。。

 

【畑に植えた&蒔いたもの】  

 まんずなる(いんげん)、小ネギ(緑秀)、おかひじき、えごま、

 ホーリーバジル(タイバジル)、春菊、二十日大根、コリアンダー(香菜)。。

 【この日の天気情報】  

 晴れ。平均気温15,1度。最高気温19,8度。  

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のだめカンタービレvol.26 Lesson.12

2007年04月21日 | TV・映画・観劇・観戦<2006~2010年>
なんかすごい久しぶりな感じの「のだめ」
(番組改定のお休みに加えて、ホームスティの間溜まっちゃってたから@@)

で、のだめ&千秋の「超絶技巧ラフマニノフ」で始まった今回
食事もしないで集中して、
「千秋と一緒に弾きたい!ラフマニノフを弾きたい!!」
ってお願いしまくって千秋と連弾した後、もう満足しちゃったのだめ。。。。。
「先輩のピアノ、本物のオーケストラみたいでした♪最高に幸せです♪♪」
力抜けちゃうのは千秋でなくとも・・・ですね。

そして、今回一番引き込まれたのは(笑)・・・
クラシックライフの評論家・佐久間学。。
(それにしても、<けえ子と学>だったんだ~~~。)
ドラマではミッチーの役でした。
あっちのが濃くて面白かったかな^^;

で<ポエマー学(まなぶ)語録>をいくつか。。。

---この大空の彼方、西の空に燦然と輝く太陽を目指して、
   君の崇高なる音楽の魂を宿して、
   純白なる翼を広げて、今まさに飛び立つ時が来たんだ!---

---かつてイカロスの愚行を許さなかった神でさえも、
   君の奏でる音楽に魅せられ、愛と恵と祝福を贈るだろうに!---

こんなの喫茶店で叫ばれたり、手紙で贈られたりしたら・・・
ちょっと怖いかも~~~~~。。。

話は変わって・・・。
そういえば「おなら体操」のCDが出るそうですね~~~。



 
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チャングムの誓い・完全版 vol.13 みそ騒動

2007年04月21日 | TV・映画・観劇・観戦<2006~2010年>
まずは、ハン尚官のこの言葉・・・

「 お前は、料理をするものに必要な二つの能力が備わっている。
  一つ目はもちろん「料理の勘」。
  二つ目は私にもチェ尚官にもクミョンにもないもの。。。
                     「味を描く能力」よ。」

「どうして・・・。お前を見捨てられようか・・・。。。」 

これで絶望の淵にいるチャングムの心に希望を与えたのでしょうね。
ハン尚官のチャングムを信じる心、可愛いと思う心。
暖かい師弟関係・親子のような情を感じるシーンでした。

そして、今回の話題の中心は宮廷の味噌の味がおかしくなってしまう事。
この時代「味噌の味がおかしくなる=国に災いがある」と言われていた時代、
大事(おおごと)なのです!
原因の究明をハン尚官&チャングムとチェ尚官&クミョンに言い渡す最高尚官。

2組は、あっちこっち見て聞いて回ります。
ここにも実力差を感じました。
ハン尚官は、あくまで自分の考えの中動いてるのに対し、
チェ尚官は、ここでも自分の一族の中動き回ります。。。

2組の生き方の差が如実に現れていた回に感じました

番組最後の方にハン尚官達は、原因を究明できた様子。
さて、次回はどうなるのでしょうか???
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タイ【パジェさん】が行く・・・⑧韓国でも作れる【ソムタム】

2007年04月21日 | 我が家にホームステイ

 

レシピをお知らせする前に、決してもったいをつけるわけではありませんが、

食材調達の前にパジェさんから教わった大事な事を・・・・。

 

【代用品】の使い方!

ナンプラーですが一般的なのはのどちらかだと思います。

しかし、今回我が家では、パジェさんのご指導の下、写真の一品を使用しました。

これは「キムチ」作り用に購入したものです。(もちろん韓国製)

 

魚醤 - goo Wikipedia記事検索 にもあるように、どちらも「魚醤」なのです・・・。

しかも写真の韓国産 魚醤は「鰯」から作っているので変わらないんです。

(と言う事は日本も含め、世界中に魚醤があるのでどこでも【ソムタム】がつくれます)

味はまったくOKでした。

 

同じことは「柑橘類」にも言えます。

本来は「ライム」がベストですが、今回は「レモン」を使いました。

パジェさん曰く

【青臭い香りの柑橘がいいけど「入手が困難」・「高額」ならこだわることは無い。】

 

仰るとおりです。しおさんも大賛成です。わざわざ高い食材使うことはありません。

トータルバランスで調整できます。

 

でも、【砂糖】だけは少しこだわってください。

【黒糖】(Browan Sugar)が必須です。(パジェさん的には)

これは、しおさん・みゅうみゅう味見したらよくわかりました。

グラニュー糖と較べると【コク】が違います。

ここだけはこだわってみてください。

 

*一昨年来たエーンは「ライム」にこだわっていました。(砂糖は?)

*パジェさんは、「ライム」を外して、「黒糖」にこだわった。

*椰子からつくる砂糖がベストと言う人もいます。

 

どれも「違う味」で美味しかったです。全てありだと思います。

 

今回パジェさんに教わったのは、

①「家庭料理だから安くつくる。」(高ければ毎日食べれない)

②タイ料理は必ず「酸味・辛味・甘み」がなければいけない。                (強弱は個人差があっていい)

以上でした。

 

 

 

 

 

 

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チャングムの誓い・完全版 vol.12 ハン尚宮の賭け

2007年04月20日 | TV・映画・観劇・観戦<2006~2010年>

あぁ一難去ってまた一難。。。
チャングムの道は限りなく険しいようです。

王様の体がマヒした事件・・・。
肉豆蒄(ナツメグ)と高麗人参を食べ合わせたためだと
突き止めたチャングムってば凄い。。
ドックおじさんの潔白を証明しようと、自らの体で実験です。。
でも、死んじゃったら?なんて考えなかったのでしょうか?
猪のような女の子です。

女官長の誕生祝の宴でチャングムの後遺症は発覚します
宴の日。
準備する最高尚宮は眩暈と吐き気に襲われ、時間が迫り、
やむを得ずチャングムに味付けの確認をさせます。
チャングムには味がうすく感じられて、自分なりに味を整えました。
出された料理に口をつけた女官長は、料理の味に怒り出しました。
なんてこと~~~~~@@

女官長はついに部下を最高尚宮の見舞いに行かせて、
暗に引退するようにと迫ります。
最高尚宮は時を悟り、引退すると口にするのでした。
ところが黙って退かない最高尚宮。
自分の信念、人の口に入るものを何かの手段に利用されてはならない、
これだけは引き継いでいかなければという思いがあります。

信念の人です。。

最高尚宮は水剌間の一同を集めました。
そして自分の引退が近い事を伝えます。

「ついては就任した時に言ったように、実力のある者に最高尚宮の座を引き継ぐ。
 中宗の許しも受けた。
 チェ尚宮とハン尚宮の実力がぬきんでている事は誰もが認めるだろう。
 この二人の競い合いによって、次の最高尚宮を決める。
 負けたものは潔く水剌間を去ることになる。    」

そう、一同に告げるのでした。

最高尚宮は是非ともハン尚宮に勝ってもらって、
長い間水剌間を利用して思いのままに私腹を肥やしてきた、
そのために殺人をも厭わないチェ一族を
完全に追い出そうとしているのでしょうか?
チャングムの味覚が早く戻って、競い合いに勝って、
チェ一族は宮中から去ることになるのでしょうか???
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タイ【パジェさん】が行く・・・⑦浅草・居酒屋の煮込み

2007年04月20日 | 我が家にホームステイ

 

タイ【パジェさん】が行く・・・③インド海軍さんと の続きです。

雷門~浅草寺に歩いて左折し、歩くと右手に「花やしき」が見えます。

そこを再度左折して歩くと、居酒屋通りがあります。

日本の「歴史」を感じる通りが大好きなパジェさん大喜び。

 

お腹はすいていませんでしたが、           

             (夜、とくべえさんのお好み焼きを予定していたので)

 

でも、せっかくだから「煮込み+ホッピー」で雰囲気を・・・。

( パジェさんは「お酒・X」なのでウーロン茶で乾杯 )

 

煮込みはとても喜んでくれました。(タイにも近い料理があるようです。)

醤油の味付けが新鮮だったようです。

 

 

 

 

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