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息子が勤続30年 松江市へ親子旅行

2018-11-04 14:02:35 | 旅の思い出

     10月25日自宅をマイカーで出発 米子経由で松江市へ

   途中高速道路は霧がでており、大山 山頂はうっすらと雲がかかっていました

   ひょっとして大山は雪かなと思っていましたが初雪は数日過ぎてからでした

   山肌がお日さまに反射して光っていたようです

     

     ほぼ予定どおり 松江城へ到着 まずはお城見物 しかし天守閣は階段がきついので

   手前で見物やらパチパチなど お濠には松江のユルキャラが出迎えていました

   お堀の水面には紅葉した落ち葉が綺麗なのでパチリ

     

     お城の広場で菊花と盆栽の展示が有りました 盆栽の根が岩肌に沿って見えてます

     

     明治維新後の松江の迎賓館 興雲閣がお城の敷地内に在りました

   日本一のピアノ修理の職人と多くの方の協力で生き返った100年前のピアノが

     

     ちょうどお昼ご飯の時間、お城から歩いて10分でネット情報の西洋軒へ

     今日のランチはタンシチューです 白状しますがスープは実写ですがメインの

     タンシチューは写真を撮り忘れパクパクしてしまい大失敗 ネットから拝借しました

     タンシチューのお味は中々のものでした 牛タン本来の味わいを楽しめました

    

       昼食後 宍道湖畔に建っている島根県立美術館にて開催中の

    出雲路8館特別展覧会 「松平不味の 美意識を訪ねる」を観賞

    美術館の庭から宍道湖が良く見えるので芝生の庭に、そこで

    ウサギたちのブロンズ像があり、ネットで縁結びに好いとの情報

    何番目かのウサギの前足の下にお賽銭が有りました

    

          

    

   

     宿は宍道湖温泉です 四階の部屋の窓からは宍道湖から対岸まで見えました

   息子のこだわりは両親を展望風呂付の部屋に泊める事 有難いことです

   窓に仕掛けが有り 具合いの悪い時は見えないようになってました

       

   

  

  

  

  翌朝はシジミ獲りの漁師さんが近くで漁をしてくれ 

 その後の朝食でシジミの味噌汁をお代わり・・

  

  朝ぶろに入りのんびり 宿を出て美保関灯台へそしてウミネコの島 経島へ

  ウミネコは一二月半ばから七月半ばまでわたって来るらしい  

     

   

   美保が関への往復は基本的には帰途も宍道湖温泉を経由しなけれはならない

   米子へのバイパス道路が無いことがわかりました 

   地元の方達から安全な近道を教えてもらえその熱心さに感謝しきりでした

   帰途の松江道路のSAで名物の割後蕎麦の昼食を食べて無事帰宅しました