写真は口和郷土資料館で撮りました 昭和30年代
口和町の映画館で使用されていた業務用映写機です
右側に映写レンズがあります
横の白いボックスがトーキー再生部
私アマチュア用の無声映写機しか知りませんでしたので
トーキーの仕組みは解りませんでした
館長さんから教えていただき撮ったのが下の写真です
←部分に2本の溝がこれがトーキー用 左右のスピーカー用1本ずつ HiFiですね
生まれて この方相当映画を観ましたが仕組みはまったく無関心でした
それともう一つフィルムでの映像と音声用 溝位置ですが
映写レンズとトーキー再生部との位置の差だけズレて録音されてるとのこと 納得
最近の映画館はフィルム切れストップが無いのも不思議 昔とは何か違うのかな
楽しい70の手習いでした