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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

2008年08月14日 | こんな映画見ました~(洋画)
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
---SWEENEY TODD: THE DEMON BARBER OF FLEET STREET---
2007年(アメリカ)

監督:ティム・バートン
出演:ジョニー・デップ 、 ヘレナ・ボナム=カーター、アラン・リックマン 


19世紀のロンドン。
フリート街で理髪店を営み、妻と娘と幸せに暮らすベンジャミン・バーカー(ジョニー・デップ )。
だが彼はある日、妻に横恋慕したターピン判事(アラン・リックマン)によって無実の罪で流刑にされてしまう。
やがて15年後、脱獄に成功したベンジャミンは“スウィーニー・トッド”と名を変え、街に戻ってくる。
しかし、彼の大家でもあるパイ屋の女主人(ヘレナ・ボナム=カーター)から、妻はターピンに追いつめられた末に自害し、娘は幽閉されている、という驚愕の事実を知らされる。
怒り狂ったスウィーニーはターピンへの復讐のみに生きることを決意。
理髪店を再開し、まずは彼の過去を知る客の喉をカミソリで次々に掻き切っていく。またそれらの死体は階下の女主人によって形を変え…。
(allcinemaより)


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ジョニデ主演でなかったら、絶対に見なかったであろう映画でした。
「リバティーン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」の感想もそんな事書いたなぁ・・・。
ジョニデの魅力で映画館に通う私ですが、この映画は都合で見に行ずDVD鑑賞で正解でした(汗)。
カミソリでの惨殺も目を覆うのですが、パイの話は本当に気味悪くて・・・。
でもその嫌~な女主人をヘレナ・ボナム=カーターはよく演じていたとは思いますよ。。。

幸せだったベンジャミン・バーカーのシーンで、可愛いジョニデを見られたことは嬉しかったです。それと、ジョニデの歌う声が素敵でした♪
どこかで、聞いたことのある声・・・?
あの・・・ その・・・石井竜也の歌う声にちょっと似てたと思ったのは私だけでしょうかねぇぇ。


残酷なシーンの連続なんて映画はもっとあるのに、この映画はただただ不気味でしたよ。
ジョニデファンの方へ~m(__)m m(__)m スミマセン!

 

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6 コメント

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こんにちは! (アイマック)
2008-08-15 16:55:09
お盆はいかがお過ごしでしょうか~
毎日暑くて、やけ起こしそう。。

人肉パイは気持ち悪かったねー。。
ジョニデの歌に尽きますね。
ほかの俳優さんもうまかったし、それだけで十分楽しめました。
ジョニデの声、石井竜也に似てるかもしれないね。
今度はダンスもみせてほしいけど、苦手らしいのでちと無理かな^^;
アイマックさんへ! (小米花)
2008-08-16 22:11:08
我が家では、お盆でもいつもと変わらずの平常運転です。
本当に暑いですね。
いつもだと高校野球を見る頃には、少し涼しい風が吹くような気がしますが、今年はそれがないですね・・・。

人の声って顔の骨格が似てると似るって聞いたことあるんですが、石井竜也と顔の形が似てるかな~なんて思ったりしました。
ダンスは苦手なんですか。
ちょっと見たいですね!

こちらにも・・・ (ミチ)
2008-08-19 23:23:24
私はどうもこの監督と相性が悪いみたいです~。
ジョニーに思い入れが無い所為もあるのかしら。
二度見たいとは思えない作品です(汗)
ミチさんへ! (小米花)
2008-08-20 22:32:14
こちらにも寄ってくださって嬉しいです!

ティム・バートンは、私も相性が悪いです・・・。
ジョニデは好きなんですが、彼主演の映画は
好きと嫌いが分かれてしまうんですね~。

私も再びはない映画ですね。(-_-;)
フリート街に行ったよ (ノルウェーまだ~む)
2009-09-21 08:28:25
こんばんは☆
物好きが高じてフリート街へ行ってみました。
裏路地に入る時はちょっと緊張…
結構、写真を撮りに来ている人がいましたよ。

グロかったけど、ジョニデらしさがいっぱいの物悲しい映画でした。
ノルウェーまだ~むさんへ! (小米花)
2009-09-21 21:17:20
うわぁ、フリート街へいらしたの~~?

映画は気味悪かったですが、私も行くような機会があったら、多分写真はバシャバシャ撮るでしょう(笑)。

確かに物悲しい映画でしたね。
悲しいより、気味悪さが勝ってしまった私ですが、物語は悲しいお話なのですよね。。。

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