和やか-散歩

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ダ・ヴィンチ・コード

2006年12月14日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ダ・ヴィンチ・コード 』
---THE DA VINCI CODE ---
2006年(アメリカ)

監督:ロン・ハワード 
出演:トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、ジャン・レノ、ポール・ベタニー 

ルーヴル美術館で館長のジャック・ソニエールが殺害された。
遺体の周囲には暗号のようなものが残されており、宗教象徴学の権威であるラングドン教授(トム・ハンクス)がフランス司法警察のファーシュ警部(ジャン・レノ)に呼ばれた。
そこに暗号解読官ソフィー・ヌヴー(オドレイ・トトゥ)も現れるが、ソフィーは真犯人はラングドン教授と二人で捜査しなければ明らかに出来ないと教授に告げる。
二人の暗号の謎解きが始まった。


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ダン・ブラウンの同名世界的ベストセラーの映画化ということで、評判になった映画でした。
レンタルDVDには特典はなく、詳しい説明が見られると思っていた私は拍子抜けでした・・・。
「ダ・ヴィンチ・コード の謎」が評判になってTVなどの特集も組まれ、それは見ました。本には興味が持てなくて、私は読んでいません。なので、特別の感動もなく映画も見終わってしまいました。
これが、キリスト教信者を傷つけたのかな~とは思いました。
ルーブル美術館の中で撮影されたということは、やはりすごい事なんだろうな~と思います。

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6 コメント

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こんばんは。 (ミカ)
2006-12-15 00:37:11
TVの特集番組は面白かったみたいですね。
私はそれも未見だったので、それは見たいと思いました。
本当になんの感動もなく終わってしまいましたね(苦笑)
ミカさんへ! (小米花)
2006-12-15 11:14:13
あまりに評判になった映画は、事前情報で見たつもりになってしまい、ちょっと損した感じ?になってしまいます。
でも、何度でも見たい映画ってありますから、私の場合は何度でも見たい映画には、ならなかったって事でした~。
TBありがとうございました。
やっと (メル)
2007-01-15 09:26:10
お正月に見たんですが、それこそやっと記事にしました(^^ゞ
そうですよね、これはどう考えても(?)もう一回見たい映画ではありませんでしたよね(^^;;)
キリスト教の尊厳と根源に関わる問題だから
こういうことになるんでしょうが、それだけのことで(と、ほぼ無宗教の私は思ってしまった(^^ゞ)あれだけの殺人が起きちゃうことの方が、よっぽど恐ろしいです。
原作を途中でやめちゃってるので、続きを読もうと思ってるんですが、忙しくてそれどころじゃ無くなったので(^^;;) いつ読めるか・・(^^;;)

TBさせていただきますm(_ _)m
メルさんへ! (小米花)
2007-01-15 11:46:47
私は本は読んでないのです。
主人は日本で出版されてすぐ夢中になったので、本はゴロゴロしてましたが、私は手に取りませんでした。

でも、映画はあまり感激しなかったの・・・。
トム・ハンクスは嫌いじゃないのですが、今回はミスキャスト?
本読んでないので、誰が適役かは分かりません・・・(汗)。
TBありがとうございました!
すいませ~ん^^ (rose_chocolat)
2011-07-09 06:17:53
天使と悪魔、多過ぎちゃったんで
ここの分消しといて下さい~。

これは、私もあとで鑑賞したんですが、
がくっと来てしまいましたね。
rose_chocolatさんへ! (小米花)
2011-07-09 21:58:24
は~い、消させて頂きました。
私としてはそのままでも良かったのですよ~。

この映画は前評判ほど、私は乗れませんでしたね。

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