『メランコリア』
---MELANCHOLIA---
2011年(デンマーク/スウェーデン/フランス/ドイツ )
監督:ラース・フォン・トリアー
出演:キルステン・ダンスト 、 シャルロット・ゲンズブール 、 アレキサンダー・スカルスガルド 、キーファー・サザーランド
---MELANCHOLIA---
2011年(デンマーク/スウェーデン/フランス/ドイツ )
監督:ラース・フォン・トリアー
出演:キルステン・ダンスト 、 シャルロット・ゲンズブール 、 アレキサンダー・スカルスガルド 、キーファー・サザーランド
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「アンチクライスト」の鬼才ラース・フォン・トリアー監督が、一組の姉妹とその家族を通して世界の終わりを描く衝撃のドラマ。
巨大惑星の異常接近によって終末を迎えようとしていた地球を舞台に、世界の終わりに立ち会うことになった人々の姿を圧倒的な映像美とともに荘厳な筆致で描き出す。
主演は、本作の演技でみごとカンヌ国際映画祭主演女優賞に輝いた「スパイダーマン」「マリー・アントワネット」のキルステン・ダンスト。共演にシャルロット・ゲンズブール、アレキサンダー・スカルスガルド、キーファー・サザーランド。
新婦のジャスティン(キルステン・ダンスト)は新郎のマイケル(アレキサンダー・スカルスガルド)とともに、結婚パーティが行われる姉夫婦の邸宅へと向かっていた。しかし細い道でリムジンが立ち往生、2人は予定時刻を大幅に遅れて到着することに。
それは姉のクレア(シャルロット・ゲンズブール )とその夫ジョン(キーファー・サザーランド)が準備してくれた盛大なパーティだったが、情緒不安定なジャスティンはわがままな振る舞いで周囲を困惑させてしまう。
それから7週間後、惑星メランコリアはいよいよ地球へと迫り、クレアは不安と恐怖で落ち着きをなくしていく。そんな中、すっかり憔悴していたジャスティンも、すでに月よりも大きくなったメランコリアの姿を初めて目の当たりにするのだが…。
(allcinemaより)
(allcinemaより)
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う~~ん、私はダメでしたぁ。。。
面白くなかったデス。(T_T)
惑星メランコリアが地球と接触するという話なのですが、その不安と怖さは描かれているとは思うのですが、私にはよく分からない作品でした。
キャストは割と好みだったのでレンタルしてみたのですが、オススメはしません。
ただ、ラスト、惑星が地球にぶつかるシーンは、潔くて良かったカナ。
ニコラスの『ノウイング』や、キアヌの『地球が静止する日』のラストシーンよりは、良かったかもしれません。
あ、最後の終わり方だけです、良かったのは・・・。
トリアー作品って実は苦手な方なんだけど、これはハマる部分もあって、観てよかったと思いました。
トリアー作品はヒット作の4本だけ見ました。
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」は、まあ好きな作品ですが、他は、ダメ、、、。
全然分かりませんでした。(^_^;)
ドラマで話の展開を楽しむので、私はこういう内面描写はとても苦手です。
これに見入った方達、羨ましいです。