『ぼくのエリ 200歳の少女』
---LAT DEN RATTE KOMMA IN LET THE RIGHT ONE IN--- 2008年(スウェーデン ) 監督:トーマス・アルフレッドソン 出演:カーレ・ヘーデブラント、リーナ・レアンデション、 ペール・ラグナー、 ヘンリック・ダール、カーリン・バーグクィスト ストックホルム郊外の小さな町。集合住宅に母親と2人で暮らす12歳の少年オスカー(カーレ・ヘーデブラント)。 同級生のイジメに苦しみながらも、誰にも助けを求めることが出来ず、ただ復讐を夢想してはじっと堪え忍ぶ日々。
そんなある晩、彼はひとりの謎めいた少女と出会う。
彼女は、オスカーの家の隣に父親と引越してきたばかりの少女エリ(リーナ・レアンデション )。
やがて、同じ12歳だという彼女と毎晩のように言葉を交わすようになり、自分よりも大人びた彼女に次第に心惹かれていくオスカー。
その頃、町ではおぞましい殺人事件をはじめ奇妙な出来事が立て続けに起こり、住民の間に不安が広がっていた。
そんな中、エリが少女の姿のまま200年も生きているヴァンパイアだという衝撃の事実を知ってしまうオスカーだったが…。
(allcinemaより)
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ヴァンパイアの話はどうも苦手なのです。 なので、DVDでさえも見ようかどうしようか~と思っていました。
8月に「モールス」としてリメイク映画が公開されました。
結構評判が良かったですよね。
それでも、見ようとは思いませんでしたが、DVDでオリジナル映画だけは見てみよとレンタルしました。
切ない映画だとは聞いてました。
血を吸うシーンから、そんな切なさが連想出来るものかっ、と思いながらの鑑賞。
切なくて怪しい、哀しい初恋・・・。
エリの運命と、オスカーの壊れそうな心・・・。
う~ん・・・。
でも、私はあまり好きではない作品でした。<(_ _)>
「モールス」は見たくはないけど、やっぱりDVDが出たら見ずにはいられないかもしれないですネ・・・。
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