『マンマ・ミーア!』
---MAMMA MIA!---
2008年(イギリス/アメリカ)
監督:フィリダ・ロイド
出演: メリル・ストリープ 、ピアース・ブロスナン 、コリン・ファース、ステラン・スカルスガルド、 クリスティーン・バランスキー、 ジュリー・ウォルターズ、アマンダ・セイフライド 、 ドミニク・クーパー
ギリシャの美しいリゾート地、カロカイリ島。
小さなホテルを営む母ドナ(メリル・ストリープ )と2人暮らしのソフィ(アマンダ・セイフライド)は、恋人スカイ(ドミニク・クーパー)との結婚式をいよいよ明日に控えていた。
またそんな彼女には、“父親と結婚式のヴァージン・ロードを歩きたい”という密かな夢があった。
しかし、母子家庭で育ったソフィは未だに父親が誰なのかを知らない。
そこで母の昔の日記から、父親であろう3人の男性、建築家のサム(ピアース・ブロスナン)、銀行マンのハリー(コリン・ファース)、冒険家のビル(ステラン・スカルスガルド)を探り当て、ドナに内緒で結婚式の招待状を送ってしまっていた。
やがて、道中鉢合わせた3人が揃って到着。
ソフィは結婚式のサプライズのため、ドナの目が届かない場所に彼らを匿うことに。
ところが、ドナが偶然3人を目撃してしまったことを機に、様々な問題が湧き起こっていく…。
(allcinemaより)
メリル、お見事~!!
まず、見終わったときの私の感想♪
メリルの役は40代前半の女性。でも彼女は60才寸前です。
あの飛んだり跳ねたりは、す、すごい~。
とまあ、変なところで感動してしまいました(笑)。
東京郊外のシネコン、レディースデイとはいえ満席になったのを、久し振りに見ました。
楽しい、そして元気をもらえる映画です。
ミュージカル仕立てというのも今はあまり流行りませんが、賞レースに上がる映画はミュージカルがけっこう多いように思います。
ありがちなストーリーという感じですが、ABBAのヒットナンバーのに乗せての展開は圧巻でした。
ABBAの音楽はあまり聞いてなかったのですが(汗)、それでも聞き覚えのある曲の迫力に感動・・・。
とにかく楽しい時間を間違いなく提供してくれる作品ですね。
そのつもりで、映画に付いていってくださいネ(爆)。
---MAMMA MIA!---
2008年(イギリス/アメリカ)
監督:フィリダ・ロイド
出演: メリル・ストリープ 、ピアース・ブロスナン 、コリン・ファース、ステラン・スカルスガルド、 クリスティーン・バランスキー、 ジュリー・ウォルターズ、アマンダ・セイフライド 、 ドミニク・クーパー
ギリシャの美しいリゾート地、カロカイリ島。
小さなホテルを営む母ドナ(メリル・ストリープ )と2人暮らしのソフィ(アマンダ・セイフライド)は、恋人スカイ(ドミニク・クーパー)との結婚式をいよいよ明日に控えていた。
またそんな彼女には、“父親と結婚式のヴァージン・ロードを歩きたい”という密かな夢があった。
しかし、母子家庭で育ったソフィは未だに父親が誰なのかを知らない。
そこで母の昔の日記から、父親であろう3人の男性、建築家のサム(ピアース・ブロスナン)、銀行マンのハリー(コリン・ファース)、冒険家のビル(ステラン・スカルスガルド)を探り当て、ドナに内緒で結婚式の招待状を送ってしまっていた。
やがて、道中鉢合わせた3人が揃って到着。
ソフィは結婚式のサプライズのため、ドナの目が届かない場所に彼らを匿うことに。
ところが、ドナが偶然3人を目撃してしまったことを機に、様々な問題が湧き起こっていく…。
(allcinemaより)
---------------------------------------------------------------------
メリル、お見事~!!
まず、見終わったときの私の感想♪
メリルの役は40代前半の女性。でも彼女は60才寸前です。
あの飛んだり跳ねたりは、す、すごい~。
とまあ、変なところで感動してしまいました(笑)。
東京郊外のシネコン、レディースデイとはいえ満席になったのを、久し振りに見ました。
楽しい、そして元気をもらえる映画です。
ミュージカル仕立てというのも今はあまり流行りませんが、賞レースに上がる映画はミュージカルがけっこう多いように思います。
ありがちなストーリーという感じですが、ABBAのヒットナンバーのに乗せての展開は圧巻でした。
ABBAの音楽はあまり聞いてなかったのですが(汗)、それでも聞き覚えのある曲の迫力に感動・・・。
とにかく楽しい時間を間違いなく提供してくれる作品ですね。
そのつもりで、映画に付いていってくださいネ(爆)。
どんな演技をしてもオッケーなメリル。
歌まで上手いとは驚きでした。
ベッドの上でトランポリンするシーンにもビックリ♪
(ちょっとやってみたい~)
違うんですよぉ。。。
大道具のスタッフは慎重に作ったでしょうね~。
上からドサッ、ピョンピョン、ドポ~ンですからね~。
怪我させたら大変ですもの(笑)。
アクターズスタジオのインタビューで、
他の職業についてたら?という問いに
ミュージシャン、歌う仕事、と答えていたと記憶しています。
歌は好きらしいです。
上手いですよね~。
あんなに踊って走るなんてビックリです。
それに歌もウマい!
この先、ミュージカルのオファーがまたあるかもしれませんね。
歌も本当に上手いです!
この先、弾けた歌ではなくしっとりとした歌も
聞いてみたいです。
メリル、楽しそうに演じてましたね。
彼女の歌に思わず泣けてしまって、そこは演技派。
ソフィ役のアマンダ・セイフライドもよかったです。
ABBAの曲に元気もらいました~
そうそう、俳優の歌い方って演技力で
説得力が増しますよね~。
ABBAの歌、あんなに楽しい歌とは・・・。
実はちゃんと聞いたことがなかったのです(汗)。
ABBAの曲は 好きなので 弾んでしまいます^^
オバサン3人組のひとり ターニャを演じた
クリスティーン・バランスキー。
「8月のメモワール」の意地悪教師の女優さんなのに
気がつきましたか~?(^ー^* )ウフ♪
TBさせて下さいね、
ケイさんのコメント「8月の~」まで読んで、
ピンときました!
ていうか、それまで気が付かなかったです(汗)。
どこかで見た気はしてましたが、検索しなかったですよ~。
あの嫌味な先生、そうそう!!
ABBAは好みのグループだったんですね。
私は、当時は興味のないグループでしたよ・・・。
本当にメリルあっての映画でしたね。
いつまでもスリムな体型で、元気いっぱい跳ね回り歌い…いやー、感心しちゃいます。
ミュージカル映画はあまり好きじゃない私でしたが、昨日はロンドンで初めてミュージカル行きました。
近日中にUPしますので、またきてくださいね。
私もミュージカル映画はあまり得意ではないのですが、
本場のミュージカルとあれば、また違うのでしょうね~~。
UP楽しみにしています!