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タロットカード殺人事件

2007年11月30日 | こんな映画見ました~(洋画)
『タロットカード殺人事件』
---SCOOP---
2006年(イギリス/アメリカ)

監督:ウディ・アレン
出演: スカーレット・ヨハンソン、ヒュー・ジャックマン、ウディ・アレン 


ブルックリン生まれのサンドラ(スカーレット・ヨハンソン)は、ジャーナリスト志望の野心あふれる女子大生。
休暇でロンドン滞在中の彼女はある日、観賞していたマジックショーで老マジシャン、シド(ウディ・アレン)に指名され、人が消える箱“チャイニーズ・ボックス”に入れられる。彼女はその中で、なんと3日前に急死した敏腕新聞記者ストロンベルの幽霊と遭遇、彼からロンドンを震撼させている“タロットカード殺人事件”の真犯人を耳打ちされる。
その名は、ハンサムな英国貴族ピーター・ライモン(ヒュー・ジャックマン )。世紀のスクープにやる気満々のサンドラは、同じブルックリン出身だというシドと手を組み、父娘になりすましてロンドン上流階級に潜入、ピーターへの接近を試みるが…。


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ウディ・アレンが描くスカーレット・ヨハンソンを見たくて、映画館に行きました。
普通の女子大生がなんと可愛い~スカちゃんでした。
会話も展開もまさしくウディ・アレンの世界を楽しませてくれる映画です。

サスペンス仕立てのコメディです。
スリルはありません(笑)。
ウディ・アレンのファンには、嬉しい作品だったと思います。
スカちゃんも思ったとおり素晴らしく、楽しめました♪
 



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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ウディスカ (miyu)
2007-12-01 00:44:44
のコンビの掛け合いなんて、
とても面白かったですね♪
メガネっ娘のスカちゃんもキュートでしたね。
女子大生 (ひらりん)
2007-12-01 01:31:35
普通の女子大生役?でスカちゃんを起用するとは、
アレン監督・・・恐るべし、、、ですね。
こういう作風が彼らしい・・って言えるんでしょうね。
今まで見た作品は、ひらりん的にダメダメ作品があったので、
こういう作品を観ると安心します。
miyuさんへ! (小米花)
2007-12-01 22:20:20
二人の掛け合いに、ウディ監督、今はスカちゃんなのね~~って思いました(笑)。


スカちゃんに眼鏡かけさせるとは思ってなかったです。
ひらりんさんへ! (小米花)
2007-12-01 22:23:38
私、女子大学生って書いてましたね。女子大生とは微妙に違うかな~。
何気に直しておきました(笑)。

ウディとスカちゃん、まだまだ楽しみです♪
こちらにも♪ (きらら)
2007-12-11 22:33:45
そうそう!
テンプレかわいいですねー
こんなのもあるんですねー(オリジナル???)

この作品とっても楽しかったです☆
前作の「マッチポイント」よりウディっぽくって笑えるしおもしろかったー
きららさんへ! (小米花)
2007-12-11 23:54:19
テンプレ、目に留めて頂いてありがとうございます。
写真の犬は我が家の愛犬、親バカぶりを発揮して、写真から作りました。
こういう作業、けっこう好きなんです(笑)。

映画ですが、なんか久しぶりにウディらしい~~って映画見たように思いますネ。

TBありがとうございました。
ちょっとダメでした((+_+)) (mezzotint)
2008-02-20 00:34:42
小米花さん
コメント&TBありがとうございました!
私は今ひとつ乗れませんでした
ウディ・アレン独特の持ち味は、好きか嫌いか
どちらかに分かれるかもしれませんね。
「マッチポイント」は好みでしたが・・・・。
やはりウディが出たのが良くなかった
なんてコジツケております
mezzotintさんへ! (小米花)
2008-02-20 23:58:12
ウディの作品は好みは分かれると思います。
私はウディのあの独特な味が好きな派なので、
楽しめました。
若い頃より、ちょっとトーンが甘くなっているようにも感じましたけど・・・。

ウディもおじいさんになったので、
スクリーンへの
登場の仕方がだんだん難しくなってきたかな、
って思います。
ウディ・アレンの (メル)
2008-03-26 10:03:03
ファンにはこのタッチに戻ってきたと言うか
なかなか嬉しい作品ですよね♪

この前の「マッチ・ポイント」のノリで見たようで
主人は、な~んだ、また前に戻ったじゃんとか
言って、ちょっとご不満だったようですが(笑)
私は楽しめました♪

あの会話と展開は、ほんとまさしくウディ・アレンの
世界でしたよね~^^
あのラストの小粋さにも、いいわ~と思いました♪
メルさんへ! (小米花)
2008-03-26 13:03:57
「マッチ・ポイント」とは趣が違う、本来の?ウディらしい作品で、ファンには嬉しい映画でしたよね!

ラストのシーン、これぞ「ウディの世界」でしたもの~。
会話も楽しめましたが、やはり口の回し方が少し年取ったかな~って思いました。

TBありがとうございました。

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