和やか-散歩

「こんな映画見ました~」から「和やか-散歩」へ

ウィンブルドン

2006年05月31日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ウィンブルドン』
---Wimbledon---
2004年(イギリス/フランス)

監督:リチャード・ロンクレイン
出演:キルステン・ダンスト、ポール・ベタニー、サム・ニール

ウィンブルドン選手権。世界ランキング11位だったこともあるイギリス人選手ピーター(ポール・ベタニー)だったが、この大会で引退するつもりだった。
しかし、女子の優勝候補であるリジー(キルステン・ダンスト)と一瞬にして恋に落ちたピーターは力が湧き出て、大会を徐々に勝ち進む事になった。


---------------------------------------------------------------------


この映画は、こういうラブコメだったんですね~。
キルステン・ダンストのテニス選手っていうのも意外でしたが、けっこう合ってました。
DVDのメーキングのテニスのスーパーショットの撮り方などの方が、興味ありましたが・・・。
テニス選手をヒロインにした映画も、たまにはいいかもしれません。
ウィンブルドンのセンターコートを撮影で使ったそうです。
これはやっぱりすごい事だと思います。
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エントラップメント

2006年05月31日 | こんな映画見ました~(洋画)
『エントラップメント』
---Entrapment---
1999年(アメリカ)

監督:ジョン・アミエル 
出演: ショーン・コネリー、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ 

美術品泥棒のマック(ショーン・コネリー)は世界最高。
そのマックを罠にはめるため、保険会社の優秀な調査員ジン(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)は新たな盗難計画を持って近づく。
やがてコンピューターの2000年問題を利用した大きな銀行強盗を実行することになった。


---------------------------------------------------------------------



コンピューターの2000年問題、という言葉すら懐かしい言葉になってしまいました。ずっと見そびれていた映画、TV放映で見ました。
その当時に見ていれば、もっと興味深かったでしょう。
ショーン・コネリーは007のボンド役より年を重ねてからの映画の方が好きです。
2000年問題で、ビデオのレンタル料を何十万円も請求されたなんて話を新聞で読みましたね~。
映画は、どんでん返しありで面白かったです。
今になって特にオススメはしないですが・・・。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワン・ナイト・スタンド

2006年05月31日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ワン・ナイト・スタンド』
---One Night Stand---
1997年(アメリカ)

監督:マイク・フィギス 
出演:ウェズリー・スナイプス、ナスターシャ・キンスキー、 ロバート・ダウニー・Jr 

ロスで働くマックス(ウェズリー・スナイプス)はニューヨークに親友のチャーリー(ロバート・ダウニー・Jr )を訪ねた。喧嘩別れしたあと5年ぶりに会うのは、チャーリーのHIV感染を知ったからだ。
そのときに街でカレン(ナスターシャ・キンスキー)という女性と出会い惹かれあうがその場限りで別れた。
その一年後弱ったチャーリーを訪ねると、そこでカレンと再会することになる。
カレンはチャーリーの兄の妻だった・・・。

---------------------------------------------------------------------



ロバート・ダウニー・Jr 出演ということでレンタルした映画です。

彼の出番は多くはないですが、存在感のある役でした・・・。
幸せなのに、何かどこがちょっと違う、、、という心が動く映画で派手な感じはありませんが面白かったです。
とてもスタイリッシュにまとめられていますね。

ロバートは同性愛で、エイズ患者という役を演じています。
病気で死が目前に迫っているのに、友人であるマックスに自分に正直に生きることを助言する姿、胸打たれました。
ロバート、すごい・・・。
いや、演じていたのですけどね。。。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする