某マスコミのサンパウロ駐在員は英語もスペイン語もポルトガル語も出来ないそうだ。それどうやって取材して記事を配信するのだろう?
今の日経新聞のサンパウロ駐在員の方は、仕事熱心なのかブラジルの経済情勢をよく伝えてくれるので、本社に説明する手間が省けて助かる。こう言っては何だが、前任の方の時はそうでもなかった気がする。
大企業で取締役以上になる、というのは結構難しい。出世の階段を一歩一歩登るというのも美しいが険しい道でもある。 発想を変えて、自分で、もしくは仲間と会社を造っていきなり取締役以上になってしまう、というのも一手。 小さいといえども、取締役以上になってから見える世界は違う。
↓「大企業の取締役」になるのは実力だけでなく運や人事のめぐり合わせもあるし、「出世の階段」を登りきった時には力を使い果たしてしまっていたり、能力のピークを過ぎてしまっている可能性もある。「出世の階段」を登る能力と「取締役」に求められる能力が違うこともある。
トルコのデモも、オリンピック誘致がきっかけになっているし、ブラジルのデモもコンフェデ期間中だ。新興国でのビッグイベントの誘致がかえって市民の不満に火を付ける形になっているのか。
例えばサッカーの監督なら、2部リーグの監督から始めてトップリーグの監督、代表監督と実績を積み重ねて階段を上がっていくことが可能だ。同じように社長業もまず小さい会社の社長から中堅企業、大企業と階段を上がっていくようなキャリアパスがあってもいい。
「20代の死因の半数近くを自殺が占める深刻な状況」と聞いて、「他の原因で死なないだけなんじゃないの?」と思ったが、よく調べてみたらG8諸国の中で日本だけが20代の自殺率で突出してた。確かに日本では20代の自殺が多い
データを見れば人口減少の深刻さは自明。なぜ人口を増やす政策を総動員しないのか|出口治明の提言
diamond.jp/articles/-/160… @dol_editorsさんから
→全くこの通り。人口減少問題をこのまま放置すれば、経済というより日本社会そのものが存続不可能になるのだ。
↓しかし、高齢化とこれから死ぬ人間が多いことが問題で、ちょっとやそっと出生率が回復したくらいでは人口は増えないのだ。