前回の母子旅行の記事で、たくさんの方に心強いコメントや応援クリックをいただき、
とてもびっくりしています。みなさま、ありがとうございます。
勇気もわいてきたし、前向きに検討しようかな…。
最終的にどうなるかは未知数だけど、おいおい準備のことなど書いていきたいので、
また、みなさんのご意見をうかがえたらうれしいです!
さて、“母子旅行”で思い出したんだけど、そういえば私、経験していた!
ただし、私が「母」でなくて、「子」なんだけどね…
そう、私の母との、初めての海外旅行。
もう10年以上前、私がワーキングホリデーでオーストラリアを旅していたころのこと。
母が、私もいることだし、オーストラリアに遊びに来たいという。
そこで、ケアンズで落ち合い、ゴールドコーストなど東海岸沿いに南下、シドニーでお別れ…
というプランを立てた。
そのとき私は、オーストラリアを長距離バスで時計回りに旅していて、
母にまで、ケアンズ→シドニー間を長距離バスで移動する旅に付き合わせてしまった。
1回で20時間近く乗ったことも…
母は当時、50歳代だったかな。
足やひざが弱いのに、よくぞ耐えてくれたと思う。…母よ、申し訳ない。
旅の途中で喧嘩したり、母の体調やらを気遣って疲れたりしつつも、
母子旅行は思いのほか楽しかった。
オーストラリアは小さい子連れ旅行先としても人気だけど、
年配の人が旅するのにもいい国だと思う。
世代を問わず楽しめる国なのだ。
そういえば、この国はお年寄りが元気という印象が強い。
おじいちゃん、おばあちゃんが若者に交じってビーチで日光浴を楽しんだり、
ビーチ沿いをウォーキングする姿をよく見かける。
リタイア後、キャンピングカーで旅して回ることもポピュラー。
そうそう、一度、すごい光景を見たことがある。
ブルームという町のビーチで、お年を召した男女4人(おそらく夫婦2組)が、
なんと全裸で仲よく手をつないで歩いているのだ!
オーストラリアにはヌーディストビーチが多いけど、ちょっと、おじいさま方…
そこはヌーディストビーチでもなんでもないんですけど…(汗汗)
でも、その“脱ぎたくなる”衝動、分からないでもない。
オーストラリアには、ほんとに美しい海がたくさんある。
思わず、生まれたまんまの姿で、海に抱かれていたくなるほどの…
そして、うちの母も、全裸になった1人ナノダ…
そう、あれは、グレートバリアリーフへ3日間のクルーズツアーに参加したときのこと。
そのツアーで、「ホワイトヘブンビーチ」という、その名の通り“天国”のような
真っ白い砂浜が続く島(たしか無人島)に上陸したんだけど…
↑パウダースノーならぬ、“パウダーサンド”のさらさら白砂!
この世のものとは思えない、その美しさに感動した母は、
「ままりーん! お母さん、ハダカになっちゃうから、写真とってーー!!」
げっ、マジぃー!? やめてよぉー 恥ずかしいっ!
ちょっと離れているけど、周りには同じツアー客もいる。
そんな私の声も無視して、母は水着を脱いでしまったのだ(もちろん、海の中で、だけど)!
時々、そのように母はとっぴな行動をとるので、娘としては恥ずかしい思いをずいぶんしたけど、
内心、素っ裸になった母をちょっとうらやましく思ったのも事実。
だって、ハダカになった母は、まるで地球と一体になったかのように幸せそう…
母のような大胆な行動をとる勇気は、まだ私にはないけど、
りんりんが成人して私を旅に誘ってくれる頃には、きっと私も
“大阪のオバチャン”化しているかな?
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勇気もわいてきたし、前向きに検討しようかな…。
最終的にどうなるかは未知数だけど、おいおい準備のことなど書いていきたいので、
また、みなさんのご意見をうかがえたらうれしいです!
さて、“母子旅行”で思い出したんだけど、そういえば私、経験していた!
ただし、私が「母」でなくて、「子」なんだけどね…
そう、私の母との、初めての海外旅行。
もう10年以上前、私がワーキングホリデーでオーストラリアを旅していたころのこと。
母が、私もいることだし、オーストラリアに遊びに来たいという。
そこで、ケアンズで落ち合い、ゴールドコーストなど東海岸沿いに南下、シドニーでお別れ…
というプランを立てた。
そのとき私は、オーストラリアを長距離バスで時計回りに旅していて、
母にまで、ケアンズ→シドニー間を長距離バスで移動する旅に付き合わせてしまった。
1回で20時間近く乗ったことも…
母は当時、50歳代だったかな。
足やひざが弱いのに、よくぞ耐えてくれたと思う。…母よ、申し訳ない。
旅の途中で喧嘩したり、母の体調やらを気遣って疲れたりしつつも、
母子旅行は思いのほか楽しかった。
オーストラリアは小さい子連れ旅行先としても人気だけど、
年配の人が旅するのにもいい国だと思う。
世代を問わず楽しめる国なのだ。
そういえば、この国はお年寄りが元気という印象が強い。
おじいちゃん、おばあちゃんが若者に交じってビーチで日光浴を楽しんだり、
ビーチ沿いをウォーキングする姿をよく見かける。
リタイア後、キャンピングカーで旅して回ることもポピュラー。
そうそう、一度、すごい光景を見たことがある。
ブルームという町のビーチで、お年を召した男女4人(おそらく夫婦2組)が、
なんと全裸で仲よく手をつないで歩いているのだ!
オーストラリアにはヌーディストビーチが多いけど、ちょっと、おじいさま方…
そこはヌーディストビーチでもなんでもないんですけど…(汗汗)
でも、その“脱ぎたくなる”衝動、分からないでもない。
オーストラリアには、ほんとに美しい海がたくさんある。
思わず、生まれたまんまの姿で、海に抱かれていたくなるほどの…
そして、うちの母も、全裸になった1人ナノダ…
そう、あれは、グレートバリアリーフへ3日間のクルーズツアーに参加したときのこと。
そのツアーで、「ホワイトヘブンビーチ」という、その名の通り“天国”のような
真っ白い砂浜が続く島(たしか無人島)に上陸したんだけど…
↑パウダースノーならぬ、“パウダーサンド”のさらさら白砂!
この世のものとは思えない、その美しさに感動した母は、
「ままりーん! お母さん、ハダカになっちゃうから、写真とってーー!!」
げっ、マジぃー!? やめてよぉー 恥ずかしいっ!
ちょっと離れているけど、周りには同じツアー客もいる。
そんな私の声も無視して、母は水着を脱いでしまったのだ(もちろん、海の中で、だけど)!
時々、そのように母はとっぴな行動をとるので、娘としては恥ずかしい思いをずいぶんしたけど、
内心、素っ裸になった母をちょっとうらやましく思ったのも事実。
だって、ハダカになった母は、まるで地球と一体になったかのように幸せそう…
母のような大胆な行動をとる勇気は、まだ私にはないけど、
りんりんが成人して私を旅に誘ってくれる頃には、きっと私も
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