ままりんの子連れ旅じたく baby編

“子連れバックパッカー”を夢見る母さんの、子どもといっしょにお出かけ&旅行記。子連れ外出に役立つ情報も満載!

子連れ旅行の離乳食モンダイ

2007-12-25 | 乳幼児連れ旅行のコツ
生後半年を過ぎて、授乳+離乳食のころって大変ですよね。
お出かけすれば荷物は増えるし、家のようにいろいろ作ってあげられるわけじゃない。

今は市販の離乳食もレトルトやビンづめ、フリーズドライなどいろんなタイプが出ているので、
いろいろ組み合わせて持っていけばなんとかなります。

1、2泊くらいだとそんなもので間に合いますが、これが1週間くらいの旅とか、
海外旅行とかになるとちょっと大変。
それも2、3回食が始まっていたりすると、持っていく離乳食の数も増えるし、
毎食毎食レトルトとかあげるのに抵抗感も出てきたりして…

いちばんいいのは、離乳食を用意してくれるサービスのある宿を選ぶこと、
もしくはおかゆとか簡単なものだけでも用意してもらえるよう頼める宿だといいですね。

あとは、よく離乳食用の食器にありますが、すり鉢状になっているお皿とか
小さなすりこぎを持っていくと、けっこう便利。
大人の食事からささっと細かくやわらくして、食べさせてあげられます。
ミルク用のお湯があれば、ちょっと足すと味も薄まるし、やわらかくなります。

今ふと思ったんですが、バナナとか持っていくと、いっしょにつぶして混ぜれば
トロトロになっていいかもしれませんね。

また、バイキング形式の食事だとあげられるものが増えますよ。
朝食だと、パンやおかゆ、みそ汁、納豆、ゆで野菜、フルーツ、ヨーグルト…
けっこう赤ちゃんでも食べられそうなものがあったりします。
りんりん初の海外旅行では、ホテルの朝食ビュッフェがとても助かりました。

そうやって1食でも取り分けができると、レトルトの回数も抑えることができるので
荷物もだいぶ減らすことができます。

ほかに旅行で持っていくと便利なものとしては、
ふだん使っている赤ちゃん用のスプーン、使い捨てタイプのスタイ、
宿など汚したくない場所での食べこぼし対策用にレジャーシートみたいなものなど。
私は、スプーン・フォーク入れがお皿になっているコンビの商品を持っていましたが、
けっこう重宝しました。取り分け用にもお皿は何枚あっても助かるし。

また思いついたら次の機会にでも書いていきます。



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