本日は、千葉ノード大会2011が開催されました
千葉ノード長の青木先生を始め、スタッフの皆様・・・そして、参加したチームの皆様、メンターの方々、お疲れ様でした。
Qiball という建物の中の「子供交流館」での開催です。
アリーナの入口を入ると・・・
巨大な空間が・・・気持ちいい!
今回は、スペシャルゲスト?として、「くるミラ」が開会式の後にシンガポール世界大会の紹介プレゼンを実施しました。
本当は・・・レスキューの競技だけを見るつもりだったのですが・・・M&Y母が「せっかくだからプレゼンを見よう」と出発を早めました。
私は、てっきりロボットの機能や構造などを中心にプレゼンするのかと思っていたら・・・機内食の紹介やチャンギ空港の様子など・・・いろいろなことを含めてのプレゼンでした。
(写真が斜めってるのは・・・私の心が曲がっているから・・・)
勿論、世界大会の会場や対戦したチームのロボットの紹介もありました・・・。
もう、プレゼンし慣れてるのでしょうけど・・・なかなかに上手ですね。
MやYも、これくらいやって欲しいです・・・
で、肝心のレスキューですが・・・
う~ん なかなか、みんな苦労しています。
フィールドは、千葉ノード伝統の、プラダンを使った簡易型のものです。
1階には壁がなく、傾斜路には10cmくらいの壁、2階のレッドゾーンには30cmの壁が設置されていました。 (ですので、レッドゾーンの中は、観客にはホトンド見えません。)
ルールは、多少のローカルルールを織り込んでいたようでした。
レッドゾーンに置く被災者(缶)は、6箇所に1から6の番号をあらかじめ書いておき、競技前にチームキャプテンがサイコロを振って決めていました。
一部屋目のカーブの先のギャップが凄く難しそうでした。 ギャップの前の直線が短いので、ロボットが直線方向に向く前にギャップ入ってしまい、外れるチームが多かったです。
なかなか、難易度高い!
競技は2回実施されました。
(おそらく、評価は合計点だと思います。) どうも、2回の良い点数の方だったらしい。
で・・・
2009年からのルールって、結構大変です。
銀と緑の被災者が居なくなって、1階はすっきりしたハズなのですが・・・
意外と、スピードバンプにてこずっています。
結局、1階をクリアして、2階のレッドゾーンに入れたのは2チームだけだったような・・・
やっぱり、自作機が多くて・・・なかなかおもしろいです。
(LEGOチームが多い、神奈川・西東京ノードや東東京ノードとは、ちょっと雰囲気が違います。)
千葉ノードオリジナルのライントレース大会も隣でやっていました。
気に入った、ロボットの紹介などは、写真を整理してから掲載します。
セプター君で行ったのですが・・・行きも帰りも大した渋滞に巻き込まれず、スムースに移動できました。
でも、やっぱり・・・疲れました。
千葉は他の大会とはかなり違った空気で行われている気がしたのですが気のせいなのでしょうか?(笑)
それにしてもやっぱり見学って面白いですねぇ。
此方も一応更新させて頂きました。
いやっ、もうRadiumじゃないでしょう?
新しいチーム名は使わないのでしょうか?
luzってどういう意味なんでしょうか? スペイン語の光のこと?
早くも脱線しました。
やっぱり、1つの会場でいろいろな競技をやっているのは一体感があって良いですね。
千葉ノード大会は、とっても家庭的でほのぼのしているので好きです。
東東京ノード大会は、真剣勝負の競技会ですね。(レスキューは一発勝負だし)
意味は一応それであってます。ぐーぐる先生によって命名されたようなものです。
確かに千葉ノードはアットホームな感じでいいですよね。
東東京も昔は・・・(泣)
東東京ノードは・・・
私が知っている2007年から・・・
レスキューチームは多かったですね。
で、しかも一発勝負!
ただのメンターとしては・・・待っている時間が辛かったです。
05年は東京レスキュ-プライマリなんて3チームという状態だったのに・・・
それでも06はまだ2回競技があった気がします。
東京の時はそれで2回の合計で、なんとかTeamTAKUMIに勝ったんだっけ・・・
> 05年は東京レスキュ-プライマリなんて3チームという状態だったのに・・・
今の東東京ノード大会からすると・・・・
まったく想像ができない・・・・
異世界の出来事のような感じですね。(笑)
できれば、2回の競技にしてあげたいのは、山々なのですが・・・
今回も無理でしょうね。