2007年7月6日
決勝戦がすべて終了し、16:00の表彰式まで、ポッカリと時間が空いてしまいました。
まずはカフェテリアに行き遅い昼食にします。
「M&Y」は明日の朝早くに出発しなければならないので、お土産とかの買出しに行くことにします。 そうしたら、他のチームも一緒に行くことになりました。
MとYと「RCXレスキュー隊」は、「M&Y」のホテルの部屋でお留守番することになり、その他のメンバー(「LINK」「Antares」、富永先生と「RCXレスキュー隊」のお母さん)はMidtownのスーパーマーケットPublixに行くことにしました。
バスに乗り、楽しそうにしゃべっています。 私は子供達をホテルまで連れて行った後に、歩いてPublixに行くと、皆既に大量に買い物をしています。 いままで競技するたびに緊張していた分、今は気楽で非常に楽しそうです。 スーパーを出て、今度はホテルの前の大学の生協に行き、ジョージアテック大学グッズを見ます。 「RCXレスキュー隊」のお母さんは中島先生の教室用に結構な大きさの掛時計を3個も買いました。これは、無事に日本に運ばれたのでしょうか。
本屋の所にRoboCupを特集しているコーナーがあり、「Extreme NXT」という面白そうな本がありました。値段もそれほどではなかったのですが、全部英語なのと、NXTだった(「M&Y」のロボットはRCX)ので買うのを躊躇しておりました。
後で、パーティーに行くときに「あの本を日本で待っている高専チームのお土産にしよう。」と家内が言ったら、富永先生が乗ってくださったので、あわてて買いに行き、めでたく高専チームへのお土産になりました。
結構な量のお土産になったので、とりあえずホテルの部屋に来てもらい、置いておいてもらうことにしました。 パソコンでインターネットをするか確認したら、「Antares」が、おもしろい動画(今、思い返すと「ニコ動」かなぁ)を見て・・・「Antares」「LINK」がYと一緒に、子供のように楽しんでいました。
表彰式の時間が近づいて来たので、皆で表彰式会場(ダンスの会場)に向かいました。