今回、玉川学園から2チームがライプチヒの世界大会に参加します。
(勿論、玉川大学からも参加します)
その記事が、学校のHPにありました。
科学するTAMAGAWA 次代のロボット研究を担う若い世代が世界に挑むロボカップジュニア世界大会
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タイトル長い(笑)
メンターの田原先生のコメントが素晴らしい!
まあ、とにかく、大会を楽しんで来てください。
(現地で、会うでしょうけど・・・)
上の記事のリンクがいつまであるかわからないので、コピペしておきます。
「ロボカップジュニアは、チャレンジを通して、次世代のリーダーになるための基礎基本を身につけられる協同学習の場であり、競争の先にある協調をめざすという目的があります。それが参加者にしっかりと浸透していて、大会中に困った人がいれば、たとえライバルチームであっても『こうしたほうがいいよ』とアドバイスしたり、部品のトラブルで困っているチームに自分たちの予備の部品を分けてあげたり、といったことが当たり前のようにされています。また、大会を通じて参加者同士の交流も盛んで、連絡先を交換してその後の密なコミュニケーションに発展するケースもあります。3月に行われたジャパンオープンでも、レスキューメイズにエントリーしたAtlantisチームがモータートラブルに見舞われた際に、他チームが予備のモーターを譲ってくれたということがありました。もちろん、大会なので勝ち負けはついてくるものですが、それ以上に、学び合う場となっていると強く感じています」