いいたい放題

 右でも左でもない風来坊が、社会・経済・政治などの問題について、
好き勝手に、支離滅裂に、傍若無人に書き込むブログ

デタラメ

2007-11-24 | Weblog
 京都教区の教区会、もめたそうですね。なかなか良いことです。すんなり終わってしまったら、「糾す会」の活動が無になってしまうところでした。「もめた」ということ自体は一応評価できますが、問題はその後でしょ。

 M主教に対しては勧告なんですね。こんなことは法憲法規にはないことですよね。法憲法規にないから、無効であることを知っていてやったとしたら、K主教は本当に頭の良い方なんですね。悪く言えば、「狡賢い」ということですが。K司祭は教区会でまた謝罪したそうですが、今日はちゃんと被害者のところへ行って、頭を下げてきたんでしょうね。教区会で謝罪しても、被害者とそのご家族に対してきちんと頭を下げなくては意味がないではないですか。

 そして、一つ重要な問題があります。
 K司祭に対して「聖奠の執行停止」を勧告したところで、それは何ら被害者とそのご家族の要求に応えたことにはならないということです。それとも、この3月まではチャプレンで、4月からは教授にでもするおつもりなのですか?難しいでしょ?最近は文部省がかなり厳しくなっていますから、最低でもマスターを持っていないと教授にはなれませんよね。場合によるとドクターが要求されます。

 この「職務執行停止」の勧告に違反したら、ペナルティがあるのですか?法憲法規にはそんな規定はまったくないですよね。また日本聖公会お得意の「不文律」ですか?一度その不文律なるものを、箇条書きにして公表してほしいものです。その不文律の中には、「子供の時に片親になった人は司祭になれない」という規定がほんとうにあるのでしょうか。それとも、その不文律は主教会の中だけの極秘事項なのでしょうか。友人がそれを言われた時、それを言った方は主教ではありませんでしたよ。

速報

2007-11-24 | Weblog
【FH司祭問題を駁す】というブログに以下のように書き込まれてました。



 昨日の教区会で、M主教(退職主教)とK司祭の2008年3月まで
の「聖奠」の執行停止が報告されたそうです。詳しいことは、まだ情報
がありません。

教区会は

2007-11-24 | Weblog

 京都教区の教区会はどうなったのか、いろいろ検索してみましたが、さすがにネット上にはまだ情報が出てきていませんね。それよりも、TERAさんが
いっていた新しいブログを見つけました。日本聖公会の聖職者の方ですか?

 <日本聖公会にもの申す>というブログにかなりの情報が出ています。
 コメント書き込み禁止になっているみたいなので、許可をもらうことが出来ませんから、URLを書けませんが、Yahoo のトップページの検索で、ブログを選び、日本聖公会にもの申す、と入力するとすぐにアクセス出来ます。よかったら読んでみて下さい。
 日本聖公会の裏情報を持ってるみたいです。

 最初は友人かと思って電話したら、奥さんが電話に出てきました。彼はもう寝てしまったそうです。彼奴は仕事を二つも三つもこなしてるから、あんなブログを書く時間はないと思います。日本聖公会の皆さんは変に勘ぐらない方がいいですよ。今夜の文面では、東京に住んでる人のようです。

 京都教区の教区会、どうなったのでしょうか。平穏無事に終了したのでしょうか。それとも、主教と常置委員が糾弾されたのでしょうか。本当に困ったものです。もしかして、教区会館で主教を囲んで慰安会と称して、酒を酌み交わしていないでしょうね。まさか、そこにH司祭は招かれていないですよね。日本聖公会だとそんなことまで思い浮かんでしまうところが怖い。

 日本聖公会京都教区は結局FH司祭問題を隠蔽し続ける気なのでしょうか。お粗末な話です。これがアングリカン・コミュニオンの実態なんですね。もう信徒の方々はどこか他の教派の教会に転出した方がいいかもしれません。次のターゲットはあなたかもしれませんよ。