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なせばなる・・・?!

何でもありの個人的記録です。

天国へのいざない

2005-07-29 | Weblog

実はこれ、うちの斜め向かいある小さなラーメン屋さんです。天国ラーメンって名前がすごいでしょ。ただ、店の名前にラーメンがついてる割には、ラーメンはあんまりおいしくないらしく、カクウチの豪華版みないな感じでしょうか。一度中に入ったことがあるけど、おでんとか、焼き飯とか、焼き魚とか、カウンター5,6席のお店の割にはメニューは充実してるかも。ただ、ラーメンはいまいちと聞いてたのであえて頼みませんでした・・・

そして、その隣にあるのが大衆酒場天国です。

どうやら、この天国系列飲食店は三姉妹できりもりしているらしく、大衆酒場の方はお姉さんたちがやってるらしい。こちらには、カラオケなんかも置いてあるみたいで、たまにおっちゃんたちの賑やかそうな声が聞こえます。よく、店の前で立ち話とかもしてるんよなぁ。

大衆酒場の天国にはまだ足を踏み入れたことがないので、どんな感じなのかわからないけど、ラーメンの方は、どちらかというとぼろくて、夏なんか蒸し暑そうな感じなんやけど、いつ店の前を通っても人が数人座ってるんです。常連もいるんやろうけど、週末なんか夜中も満員ですよ。

よく思うんです。なんでかなぁ。この天国ラーメンの魅力はなんなんやろうなぁと・・・
お客さんたちは、ほんとに昇天してしまうのだろうかと・・・
一度姉と二人で入ったときは、焼き飯と焼き魚を食べました。値段も手ごろやし、おいしいけど、中年のおっちゃんたちなら家に帰ればおいしいご飯が待ってるんではないだろうかと思うわけです。なにもあんな狭苦しいとこで、ビール飲まんでも・・・と。

そうなると残る要因はおかみさんの人柄かなぁと。自分が入ったときは、初めてやったし、ちょっと驚いた顔をされて、ほとんど話すことはなかったので、その人柄とやらも実は全くわからないけど、きっといい人なんやろうと思います。
まだ一人でのれんをくぐる勇気はないけど、もう一度今度はラーメンを食べに行こう。ついでに、思い切っておかみさんに話しかけてみようか、などと思いながら毎日帰ってます。

それにしてもこの仕事場から家まで歩いて10分もかからないのに、どちらかというと夜は静かな住宅街なのに、家に帰るまでの道のりに飲み屋さんが全部で6軒もあります。次に引っ越すまでに何軒の飲み屋にいけてるんだろうか、とりあえず天国系列だけはおさえておきたい、などと思っております。


ジェンダー化される身体

2005-07-28 | 
荻野美穂著『ジェンダー化される身体』(剄草書房)

なかなか刺激的な本でした。ジェンダーの本というと、女性の性ばかりが強調されて、本当は相対する男性の性がおきざりにされている場合が多いけど、この本は、男性の性についてもふれてます。

その中で印象に残った言葉が「強制妊娠」と「合意妊娠」。これは荻野さんの言葉ではないけれど、男性=孕ませる性ととらえて、性暴力対策のために考えられた概念です。性交渉はOKしても妊娠は嫌なのに、避妊してくれなかった場合に「強制妊娠罪」で訴える、つまり法制化すればいいんでないの、というものです。

自分は女なので、愛情表現である性交渉の結果が妊娠につながることは当たり前のこととして認識しているけど、男性はやっぱり「つけない方が気持ちいい」程度にしか考えてないんでしょうかねぇ。
確かに産むのは女性やけど、一人では妊娠できんのに(人工授精という手もあるけど)、世の中には子供の養育費を払わなかったり、認知さえしない男性がいるんですなぁ。まあ、事情はいろいろあるんだろうけど。

実際、強制妊娠罪が本当に施行されるような管理社会になることはちょっと恐ろしいといえば、恐ろしいけど、まだまだ「妊娠して損するのは女性」みたいな現状を考えると、そういうのもありなんかな、と思ってしまいます。罪ではなくて、責任として認知を義務付けるのはあってもいいかも。

昨日の朝ドラ「ファイト」では優ちゃんがお父さんとお母さんに「妊娠したから結婚したの?」なんて率直な質問を投げかけてちょっとびっくりしたけど、性交渉と妊娠(生殖)をもっと近づけて考えるようにしないといかんよなぁ、と思います。



し・ま・お・と・め

2005-07-26 | テレビ

娘やったかなぁ。乙女やったかなぁ。
間違ってるかもしれんけど、毎朝楽しみにしているNHK朝ドラ「ファイト」に出てくる人たちです。駒之館で働く従業員三人娘で、それぞれ名前が松子・竹子・梅子(多分)となっていて、よく「松竹梅」と呼ばれております。娘と呼ばれる年頃なのかどうか、それもまた微妙やけど。

でも、ほんとに見せたいのは仲居姿の松竹梅ではなく、絹子さんと隆行さんの結婚40周年パーティで見せたコント姿の三人なんですけど画像を見つけることができませんでした・・・
そのパーティでみんな出し物みたいなのしてて、そこで四万温泉とかけたコントをするんですけど、コントの切り替えみたいな言葉として「し・ま・お・と・め」をラジオ体操みたいな振り付けをつけて言うんですわ。これがなかなかどうして、おもしろいんですわ。ついでに優ちゃんと壇くんは「サイゴウジョンコ応援歌」を歌ってました。

壇くんのタイツ姿もそれなりに素敵やったけど、松竹梅のあのコント、全部見てみたいなぁと思いました。
幸せいっぱいやった今日のファイトの中味がまったくないけど、NHKの卵つきの画像をめいいっぱい使っただけで、エネルギーをかなり消耗してしまいました。なのでここまで。
これって、著作権うんぬんの問題になるんだろうか・・・ちょっと心配です。


見ちゃいました・・・

2005-07-24 | テレビ
昨日帰宅したのは11時頃。
一風呂あびて、バナナ・ヨーグルトをつまみに「ナイナイサイズ」と録画しておいたファイトを見て、本当は25時間テレビの録画予約をして床につくはずだったのですが…
おもしろすぎて朝5時近くまで見ちゃいました。

チャンネルを合わせると「さんま・中居・鶴瓶の今夜も眠れない」だったんですわ。どういうわけか総合司会の鶴瓶さんは逃亡中で、急遽島田しんすけがピンチヒッターとなり、昔話に花を咲かせておりました。自分の本当のネライはその後の大かま騒ぎだったので、「いつになったらおわるんや」と思いつつ、おもしろくてほんとに眠れなくなってしまいました。

ようやく朝3時近くに「大かま騒ぎスペシャル」のはじまりです。あんまりにもたくさんの芸人さんがいて、しかもここでうけたら仕事が増えるらしく、みんなはりきってるので、かなりのハイ・テンションでした。前に行こう行こうとみんなが思うから、立ったり、前のめりになったり、落ち着こうと座らされたり…岡村さんの出番があんまりなかったのは残念やったけど、やっぱりおもしろかったです

ただ、芸人さんたちの暴露話を聞くと「やっぱり男は信用できん」と思ってしまいます。
もちろん、芸能界という特別な世界にいる人たちではあるけれど、男の実態を垣間見たような感じでした。

スウィング・ガールズ

2005-07-22 | 映画

借りてしまいました。スウィング・ガールズ。
おもしろいとは聞いてはいたものの、ファイトの本仮屋ユイカが出ていなければ恐らく見ようとは思わなかったであろうようなタイプの映画ですが、これがほんとにおもしろい。いや、ほんと。
思わず自分も「ジャズやるべ」と思いたくなるほどです。

感心したのが、みんなきちんと演奏もがんばってるとこです。ウォーター・ボーイズもそうやったらしいけど、がんばって練習したんでしょうねぇ。優ちゃんのソロの部分はもしかしたら吹き替えやったかもしれないけど、他の子のほっぺのふくらみなんか、ほんとに演奏してるみたいでした。一番大変だったのがドラムだと思う。あれはごまかしようがないように見えるし、ほんとに上手でした。

いやぁ、若いっていいなぁ。


ブックバトン

2005-07-21 | Weblog
最近バトンが流行ってるんですねぇ。
前回の音楽に加えて、今回はマルさんから本バージョンです。映画もあるらしいけどね。

*持っている本の冊数
 多分150冊程度

*今読みかけの本or読もうと思っている本
 読みかけは鹿野政直『現代日本女性史』雄斐閣、読もうと思っている本は林真理子『花』。

*最後に買った本(既読未読問わず)
 ポール・トンプソン『記憶から歴史へ』青木書店

*特別な思い入れのある本、心に残っている本(五冊まで)
 山崎朋子『サンダカン8番娼館』:女性史に興味を持ち始めて最初に読んだ本です。
 宮本常一『忘れられた日本人』岩波文庫:尊敬してます。
 灰谷健次郎『兎の眼』理論社:『太陽の子』も好きだけど。
 チャールズ・M・シュルツ『The Peanuts』:やはりこれははずせない。
 ジュディ・ヤン『Unbound Feet』:SFの中国系女性の社会史の本、こういうのが目標です。

音楽のときもそうだったけど、5冊に絞るのは難しいね。ついつい最近読んだのに集中してしまいます。実家の納戸をのぞけばきっと違った答えになるでしょう。

*次にまわす人
 考えときます…バトンにならんがな。
 

夏休み

2005-07-19 | Weblog
福岡でもついに梅雨明けとなり、外ではセミがせわしく鳴いております。それと同じ位、閉店したガソリンスタンドを壊してる工事の音もうるさい…
授業は一応先週で終わり、土曜日の報告も何とか終えて、後はテストと成績評価を残すのみとなりました。やることはたくさんあったけど、ついつい怠け癖が出て、忙しいはずなのに、だらだらと時間だけ過ごしていたような気がしないでもないけど(というか正直そうだったけど)何とか無事に前期を終えることができそうで何よりです。

これからは時間にもゆとりができて、本来自分が一番すべきことに集中しなければならないということで、ここで心機一転、今年前半を振り返ってみようかと…NONONさんのマネです。

今年の始めに、自分のなおしたいことをいくつか考えたりしたのですが
①猫背:これはそれほど気をつけてないけど、一応背筋矯正ブラなんぞを買ってたまに着用しております。
②化粧:本来ならすっぴんでの外出をやめる、ということだったけど、結局人前に出る時以外はそのまんまでして…でもパウダーとリップを常時携帯するようになったのは自分としてはかなりの進歩ではないかと自負しております。
③偏った食生活:これは全くだめ。ガスコンロを使うのは朝食のみなので、ガス代節約にもなるけれど、全体的な支出を見れば節約にはなっておりません。
④金銭感覚:去年の暮れ、はりきって家計簿を買ったのだけど…お金が出て行くのを確認するという作業は、面倒くさいというよりも辛すぎて。現実逃避型の人間には酷なことです。そこで、考えたのがお金をおろす時は通帳のみです。キャッシュ・カードも財布の中に入れないようにして、お金をおろす度に前回の日付と金額を確認するようにしました。正直に言うと左程効果はないけれど、一応意識だけはあるということで…

他にも目標はあるけど、それは今年の終わりにどれほど実現したか、何となく実現できそうにないので、どれだけ努力したかで反省したいと思います。とりあえず、この夏をがんばってのりきろう。とかいいつつ、遊ぶ計画にばかり妄想をふくらませております。



今日のファイトその4

2005-07-16 | テレビ
「その4の予定は未定です」なんてコメントに書いたものの、今朝のファイトを見て、更新せずにはいられませんでした・・・できるだけ予告は見ないようにしてるし、テレビ情報誌も読まないので、ほんとに毎朝泣かされるというか、驚かされてるんですが、今朝のは感動したっ

で、今日のファイト。太郎さんと琴子さんの結婚が公になって、二人で駒の館に挨拶に行きます。優ちゃんとしては二人のそんな姿を見たくないのに、太郎さんを気に入らない隆行さんが優ちゃんも一緒に、と同席させます。あのつくろった笑顔がなんとも痛ましい・・・

そして、琴子さんが予測していたように、その日の夜隆行さんは優ちゃんに尋ねます。「太郎さんってどんな人?」
それまでもきっと太郎さんのことを思っていたんだろうけど、太郎さんのいいとこが優ちゃんの口からたくさんでてくるんです。「馬が好きで、競馬学校に行こうとがんばってて、優しくて、子供みたいで・・・」そういいながら優ちゃんの目には涙があふれてきます。正に迫真の演技というか、演じていることが信じられない位、優ちゃんの思いが伝わってきました。いやはや恐るべし16歳。

と、もう一つ。啓太さんにはこれ以上悪いことはおきないんやろうと思ってたら、指が動かないかもしれないとか・・・もうこれ以上いじめんといてくれよ、というのが正直な気持ちですが、もしかして橋部さんはS?などと変な勘違いもしてしまいたくなります。

来週の月曜日には「ファイト特別番組」があるようで・・・
楽しみやわ。

今日のファイトその3?

2005-07-14 | テレビ

今日はちょっと気分も良いので、久々にファイトネタです。
これまでにも何回か書こうとしてたけど、他のみなさんのブログがあまりにもおもしろいので、気持ち的に満足してしまって、発散する必要がなかったのかもしれません。で、自分の気分とは裏腹に優ちゃんにとっては落ち込むような展開となってしまった今日のファイト。それは・・・

調教師見習いの太郎さんが14歳年上のインテリア・コディネーターの琴子さんにプロポーズでした。まあ、予告を見たから知ってはいたものの、琴子さんの返事も「はい」だそうで・・・正直「あら、そうなん」と思ってしまいました。太郎さんと琴子さんの熱々ぶりを見るジョンコの表情に感激してたのに、太郎さんだってそんな事考えてなかったくせに、琴子さんだってプロポーズされても断るって言ってたくせに・・・君たちいったいなんなんだと心の中でつぶやきました。

それにしてもそれを知った時の優ちゃんの顔、なんともいえませんでした。太郎さんに恋心を抱いて、太郎さんに振り向いてもらえるようにがんばろうと思い始めていた時だけに、ショックも大きく・・・あんな表情は、天花ちゃんにはできんかったやろう、いや冬ちゃんでも無理やったかもと思います。(でも「てるてる家族」は大好きやった

「年をとってもいきおいで結婚できるのよ」なんて言う琴子さんに、「おいおい、そんなんでいいんかい」とつっこみたくなるけど、やっぱり一人でいるより二人の方がええよなぁと納得もしてしまう自分です。本当に結婚するのかどうか半信半疑だけど、いずれにしても今後の展開が楽しみです。

 


まずい

2005-07-13 | Weblog
去年から授業で使っていたビデオが行方不明です。
今日使おうと思ってたのに、家にもなくて、作業場にもなくて、どこにいったんやぁ~

別にね、時間稼ぎにビデオを使ってごまかそうとか、準備する手間をはぶこうとか、そういうつもりでビデオを使うんじゃないんですよ。話し方も決してうまくはないし、気持ちを込めたりもできないから、自分が話すよりもビデオ見せた方が、聞く方の理解度ももっと高まるという思いからビデオを使うんです。

でも今日のはビデオ使おうと思ってたから、準備もあんまりしてないし、おまけに明日使う予定のビデオも行方不明とはどういうこっちゃ。いえ、偶然ビデオを使って授業をするテーマが重なっただけで、しょっちゅうビデオでごまかしてるわけではないんですよ。こっちのはまだ大抵の学校に置いてあるから心配はないんですけど。

おかしいなぁ。他に使うことないのになぁ。今日のビデオは割と貴重な映像なのでねぇ。
「月のウサギ」(Rabbit in the Moon)もし持ってる人がいたらダビングさせてください。

幸福時光

2005-07-11 | 映画
続けて今回も映画です。
というか、この間「隣のリッチマン」を借りた時に一緒に借りました。

チャン・イーモウ監督です。「初恋のきた道」「あの子を探して」とこれで三部作といわれてるけど、この三つの中だと自分は「幸福時光」(邦題は至福のとき)が一番好きやなぁ。結婚しようと必死になってる失業中のおじさんと、彼の見合い相手の継子のお話です。その子は目が見えなくて、継母からもいじめられて、実のお父さんからも半分見捨てられたような状態で。おじさんは、はじめは見合い相手に気に入ってもらおうとその子の面倒をみるんだけど、とてもいい子で、最終的には継母よりもずっと親身に助けてあげようとするんです。

おじさんとその同僚もとてもいい人たちで、なんとなく「寅さん」を思い出させるような感じ。あの人たちは中国では立派な俳優さんなんだろうかと疑問に思いたくなるほど、庶民的な雰囲気が出てました。みんなでマッサージ室を視察に行くんやけど、あの時の様子なんか、ほんとに田舎から町に出てきた中年っぽくてよかったなぁ。

このブログの中でも幾つか映画のことを書いたけど、これまででは一番好きです。

隣のリッチマン

2005-07-09 | 映画
とりあえず、先週末で一つ仕事が終わったというのもあり、久しぶりにDVD鑑賞しました。
タイトルはご覧の通りですが、本題はENVY(妬み)です。
内容がどんなのか全く知らなかったけど、ベン・スティラーとジャック・ブラックやから「おもしろいに違いない」と思って借りてみました。が、まあまあといったところでしょうか。

でもちょっともったいないなぁと思うのが訳の仕方。確かに難しいし、「じゃああんたならどう訳すのよ」と言われても困るけど、タイトルだって「隣のヒットマン」をぱくってるし(しかもその邦題も自分としては納得いかないし)、犬のフンを消しちゃう商品を発明して、大金持ちになるんやけど、その商品名が「フンこらほい」です。英語では"vapoorize"なんですよ。ヴィックスベポラップっていう胸にぬるカゼ薬あるでしょ。(最後のラップをrub=こする、とかけてるんかなぁと思うのは自分だけでしょうか…)vaporizeは蒸発させるという意味なんですが、「フンこらほい」はフンにスプレーをかけると(瞬間冷凍みたいになるんかな)蒸発して消えてしまうという夢のような商品で、それを犬のフン(poo)とかけてるんです。

夜中にアイデアに閃いたジャック・ブラックが「いい名前思いついた」ってベン・スティラーに電話してVAPOORIZEって言った時、思わず吹き出してしまったけど、日本語だとそのおもしろさが伝わらないと思うんですよね。

後クリストファー・ウォーキンが出てるんですわ。どっちかというとしょうもない役で。お金のためなのか、こういういわゆるB級映画も実はすきなのかよく分からないけど、意外でした。ついでにもう一つ、ジャック・ブラックのおバカ度がイマイチやったような。もっとはじけるのかなぁと思ったら、心の広いいい人で…これもちょっと意外でした。

B級映画としてみれば、まあまあ楽しめたと思います。

テッサ・モーリス=スズキ

2005-07-06 | 
本カテゴリーを更新するのはほんとに久しぶりのような気がします。読みたいなぁと思う本は幾つかあるけど、ついつい読まなければならない本ばかりになってしまって、それに加えて行事が重なったりすると、趣味の読書はどうしても後回しになってしまいます。テッサ・モーリス=スズキの本も読まなければならない本の部類に入るけど、「おぉ、これは読みたい」という気持ちのが大きいかな。
半年程前友達に薦められて『批判的想像力のために』を読んで、かっこいいと感銘。すっかりファンになり、先日『過去は死なない:メディア・記憶・歴史』を入手いたしました。まだ第一章しか読んでないけど、もうすでに感動してます。

彼女はオーストラリア在住のイギリス人で(旦那さんが日本人なのでスズキさんです)、日本の政治思想の専門家だと思います。最近は歴史とかカルスタっぽいのが多い気もするけど、私は彼女の歴史に対する姿勢というか、考え方にいつも学ばされるのです。

今読んでいる『過去は死なない』は、いろんなメディア(小説・写真・映像・漫画等)で取り扱われている歴史を人がどう形成し、又受け止めてきたのかみたいな話ですが、彼女は歴史責任を歴史のプロセスに「連累(インプリケーション)」しているという意識と考えます。例えば日本は中国人や韓国人を日本に連れてきて強制労働させてたけど、今の自分に直接責任はないし、同世代の中国人や韓国人も被害にあった訳ではない。でも、日本の戦後経済を担っていたその一部は強制労働させられた中国人や韓国人なのだと。「企業の成功を受けた人も間接的に歴史的暴力から得た富の受益者になる…事後従犯なのである。」と。

「わたしたちの生は過去の暴力行為の上に築かれた抑圧的な制度によって今もかたちづくられ、それを変えるためにわたしたちが行動を起こさないかぎり、将来もかたちづくられつづける。…侵略行為をひきおこしたという意味では責任はないかもしれないが、そのおかげで今のわたしたちがこうしてあるという意味では”連累”している。」

もうかっこいい素敵すぎる
歴史を学ぶというと、過去にどういうことがあったかとか、なぜある出来事が起こったのかを知ること、という風にとられがちだけど、それだけではないんですよね。やっぱり社会的意味っちゅうか、意義っちゅうか、そういうものがあるんやと改めて実感させてくれます。

じめじめ日曜日(ぼやきその2)

2005-07-03 | Weblog
雨が降らなくて困ってた西日本にもようやく雨が降りました。
と、思ったら四国では大雨のせいで死者もでたとか…福岡はもう雨は止んでじめじめ感だけが残ってるけど、なかなかうまくいかないねぇ。これまであんまりにも人間が地球にヒドイ事をしてきたから神様が意地悪をしてるんでないのかと思いたくなる位、自然は厳しいと感じる今日この頃です。

今日は日曜日です。とはいえまだまだ半人前の身なので、「曜日に関係なくがんばらなければ」と思うけれど、今日はまったく集中できません。ちょっと本を読めば眠くなるし、PCの前に座ると、もう右肩が凝り固まってるのに、マウスをクリックする人差し指の筋肉がぴきぴきいってそうなのに、ついついマインスイーパーのアイコンをクリックしてしまいます。やるとまた右肩痛くなりそうと分かってるのに…
もう自分で自分が嫌になります。
こんな時は気分転換でもして…と思いたいけど、自分から人を誘うのが苦手でして。バーゲンしてるし買い物なら一人でもええかなとも思ったけど、このじめじめの中外に出るのは億劫に感じまして。結局だらだらと時間だけが過ぎ、もう夕方6時です。
もう帰るかなぁ


お絵かきツールプラスぼやき

2005-07-01 | Weblog
使ってみました。
いやはや、なんとも、おもしろいといえばおもしろいけど、マウスでしか描けないから簡単な絵しかできません。絵心もないけど…
一応、この絵は今の心境をあらわしております。明日のこと、計画書のこと、16日の報告のこと、一番はやっぱり計画書やなぁ。どうしようかと悶々としております。あんなこと言われたら「まだまだ早い」としか聞こえんし、Kにも見せろというけれど、散々主査ではないことを念押しされると見せにくく…厳しいとは聞いていたけど、あんな風に言われるとは。書けばいいとは思わない。でもこれが自分の限界なのです。

夏休みに集中してがんばるつもりだったけど、資料収集からまたはじめるとなると。正直に言うと、どうすればいいのかわからんのです。あほやから、明確に指摘してくれないと、漠然としかも難しい言葉なんか使われたら「で、どうしたらいいんですか?」と聞きたくなります。

とにかくもう少し考えてみて…どうしようか。