クレイドル・ウィル・ロック
どういう内容か全く知らなかったけど、1930年代のアメリカが舞台ということだったのでずっと見たいと思ってた。ら、思いっきり社会派な映画。WWII前の共産主義に対する恐怖とか、大恐慌のひずみ、労働者のたくましさといったものをひしひしと感じます。
当時失業した俳優と大衆文化発展のために政府がお金を出して「フェデラル・シアター・プロジェクト」というのをしてたらしい。そこの責任者の女性は頭がよくてすごくかっこいいし、俳優にも雇用促進をという考えにとても感心してたんやけど、権力とか資本主義に対抗するような内容のものはなかなか上演されにくいんだね。その女性責任者はリベラルな人だから、労働者の視点みたいなものを大事にして、できるだけいい作品を上演しようと、「クレイドル・ウィル・ロック」(ゆりかごは揺れるという意味で、ゆりかごは権力のこと)採用して、それを上演するまでのお話です。多分。
お金で何でも手に入れようとするホリエモンと、ヨーロッパの芸術を買いあさるアメリカの資本家が重なってみえて仕方なかったのだけど、それに加えて今自分も労働運動のことを少し調べてたので、かなり入り込めました。貧しさの中で立ち上がるっちゅうのはやっぱり大変なことです。生活か信念か、というと大げさかもしれないけど、食べていかんことには何にもならんだろう、などと考える自分にはとても身につまされるものがある。
演劇と政治ってどうも結びつきにくいイメージだけど、その媒体が芸術っていうだけでいろんなことが見えてくるんだねぇ。「政治ではなくて力を持つものと持たないものの権力関係として捉える」という言葉を何かの本で読んだけど、ほんとにその通りやと痛感させられる映画です。
恐るべし、ティム・ロビンス
どういう内容か全く知らなかったけど、1930年代のアメリカが舞台ということだったのでずっと見たいと思ってた。ら、思いっきり社会派な映画。WWII前の共産主義に対する恐怖とか、大恐慌のひずみ、労働者のたくましさといったものをひしひしと感じます。
当時失業した俳優と大衆文化発展のために政府がお金を出して「フェデラル・シアター・プロジェクト」というのをしてたらしい。そこの責任者の女性は頭がよくてすごくかっこいいし、俳優にも雇用促進をという考えにとても感心してたんやけど、権力とか資本主義に対抗するような内容のものはなかなか上演されにくいんだね。その女性責任者はリベラルな人だから、労働者の視点みたいなものを大事にして、できるだけいい作品を上演しようと、「クレイドル・ウィル・ロック」(ゆりかごは揺れるという意味で、ゆりかごは権力のこと)採用して、それを上演するまでのお話です。多分。
お金で何でも手に入れようとするホリエモンと、ヨーロッパの芸術を買いあさるアメリカの資本家が重なってみえて仕方なかったのだけど、それに加えて今自分も労働運動のことを少し調べてたので、かなり入り込めました。貧しさの中で立ち上がるっちゅうのはやっぱり大変なことです。生活か信念か、というと大げさかもしれないけど、食べていかんことには何にもならんだろう、などと考える自分にはとても身につまされるものがある。
演劇と政治ってどうも結びつきにくいイメージだけど、その媒体が芸術っていうだけでいろんなことが見えてくるんだねぇ。「政治ではなくて力を持つものと持たないものの権力関係として捉える」という言葉を何かの本で読んだけど、ほんとにその通りやと痛感させられる映画です。
恐るべし、ティム・ロビンス







」と叫んでしまう位。朝方は曇ってて少しもやぁ~っとしてたけど、その空気の向こうにちいさな島が幾つか浮かんでて、海はすごくおだやかで、おじさんが一人で乗ってるちいさな漁船がゆっくり走ってた。あのベランダでコーヒー飲みながらゆっくり新聞読みたいなぁと思いました。というかできれば又行きたい。ついでに書くと料理も魚づくしでした。我が島荘おすすめです。
