甲子柿

ずーーーっと食べてみたいと思っていた、釜石の『甲子柿（かっしがき）』。

甲子柿とは？
【渋柿の一種である小枝柿を、柿室で広葉樹を燃やして出る「くん煙」により脱渋したもの】
だって

その甲子柿、



やっと実物見る事が出来たぁ～

一般的な柿に比べると小粒ちゃん。
まぁ、サイズは色々なんでしょうけど。

んでもって一番の びっくりは、トマトと間違いそうなこの赤い色
見れば見る程トマトだぁー！

さて、いよいよ実食



これって、皮ごとかぶりつくんだか？？
まず半分に割ってみようとすると、
なんだかトマトが過ぎちゃったような、ムニュブチュ～とした感覚。
やわっけぇ～！
中はツヤッツヤ、トゥォロ～ンとしてました

食べてみると、確かに燻され臭するっけ。
その時は2個食べ、なる程こんな感じなんだなぁ～と思った程度だったけど、
次の日の3個目がすごーく美味しかったぁ～
で、4個目が普通で、5個目6個目は美味しかった♪

やっぱムラがあるんだかな？

って、6個とも1人で食べたんか？？って話でしょ？
はい、食べましたとも
ダンナ、ガリゴリした柿じゃないと食べないんでね