【戦力分析⑦】横浜ベイスターズ
投手陣の配置転換がプラスになるか。
▼OUT(主な選手)▼
□投手
ベバリン(8試0勝4敗 11.13)
ソニア(27試1勝0敗 3.82)
門倉(28試10勝9敗 4.84)
□野手
多村(39試8本20点.276)
小田嶋(26試3本6点.205)
万永(2試0本0点.000)
田中
▲IN(主な選手)▲
□投手
工藤(13試3勝2敗 4.50)
チアソン
ホセロ
横山
高崎
吉原
寺原(16試3勝7敗 4.23)
□野手
仁志(64試1本7点.185)
下園
下窪
【投手】
□先発 三浦・△工藤・△寺原・加藤・土肥・川村・那須野・山口・○チアソン・吉見・秦・○高崎
□中継ぎ 木塚・山北・牛田・○ホセロ・○吉原
□抑え クルーン
【野手】
□捕手 相川・鶴岡
□内野手 石井琢・村田・吉村・△仁志・佐伯・種田・藤田・石川・野中
□外野手 金城・内川・鈴木尚・小池・下窪・古木
【予想オーダー】
1.仁志(4)
2.石井琢(6)
3.金城(8)
4.村田(5)
5.鈴木尚(7)
6.吉村(3)
7.内川(9)
8.相川(2)
投手力
昨年は先発陣の成績が悪く、低迷の原因にもなった。今季は、工藤・寺原を獲得。中継ぎだった川村・加藤を先発に回す予定で徐々に整備されつつある状態。一方で中継ぎには不安が残り、中継ぎ左腕の少ない事情も目処がついていない。
打撃力
仁志を獲得し、1番に入りそう。ここ数年成績が残せていないが、実績はあるだけに、石井琢とのコンビでどれだけ機能するか見ものである。
守備力
センターラインは文句なし。外野陣が流動的でセンターライン以外はやや不安が残る。
機動力
決して走れないわけではないが、新監督がどれだけ積極的に足を絡めるか。
総合力
ベテランが多く、シーズン中にどれだけベストメンバーを組んで戦うことが出来るかが鍵となりそう。選手層は決して厚いとは言えず、主力に故障者が出ると一気に戦力は低下する。また、投手陣の配置転換が吉と出るか。
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2007年横浜選手名鑑
次回は広島です。
投手陣の配置転換がプラスになるか。
▼OUT(主な選手)▼
□投手
ベバリン(8試0勝4敗 11.13)
ソニア(27試1勝0敗 3.82)
門倉(28試10勝9敗 4.84)
□野手
多村(39試8本20点.276)
小田嶋(26試3本6点.205)
万永(2試0本0点.000)
田中
▲IN(主な選手)▲
□投手
工藤(13試3勝2敗 4.50)
チアソン
ホセロ
横山
高崎
吉原
寺原(16試3勝7敗 4.23)
□野手
仁志(64試1本7点.185)
下園
下窪
【投手】
□先発 三浦・△工藤・△寺原・加藤・土肥・川村・那須野・山口・○チアソン・吉見・秦・○高崎
□中継ぎ 木塚・山北・牛田・○ホセロ・○吉原
□抑え クルーン
【野手】
□捕手 相川・鶴岡
□内野手 石井琢・村田・吉村・△仁志・佐伯・種田・藤田・石川・野中
□外野手 金城・内川・鈴木尚・小池・下窪・古木
【予想オーダー】
1.仁志(4)
2.石井琢(6)
3.金城(8)
4.村田(5)
5.鈴木尚(7)
6.吉村(3)
7.内川(9)
8.相川(2)
投手力
昨年は先発陣の成績が悪く、低迷の原因にもなった。今季は、工藤・寺原を獲得。中継ぎだった川村・加藤を先発に回す予定で徐々に整備されつつある状態。一方で中継ぎには不安が残り、中継ぎ左腕の少ない事情も目処がついていない。
打撃力
仁志を獲得し、1番に入りそう。ここ数年成績が残せていないが、実績はあるだけに、石井琢とのコンビでどれだけ機能するか見ものである。
守備力
センターラインは文句なし。外野陣が流動的でセンターライン以外はやや不安が残る。
機動力
決して走れないわけではないが、新監督がどれだけ積極的に足を絡めるか。
総合力
ベテランが多く、シーズン中にどれだけベストメンバーを組んで戦うことが出来るかが鍵となりそう。選手層は決して厚いとは言えず、主力に故障者が出ると一気に戦力は低下する。また、投手陣の配置転換が吉と出るか。
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2007年横浜選手名鑑
次回は広島です。
課題の中継ぎ左腕不足の件ですが、今年は那須野を中継ぎで使うようです
オープン戦の成績を見る限りでは、制球難も解消されてきていてかなり手ごわそうです
先発も去年より手厚そうなので、多村が抜けた打線を封じられるかがポイントになるような気がします
横浜は開幕カードで当たるだけに気になります。
横浜の後に中日・阪神と戦うだけに、出来れば2勝1敗といきたいところです。
左腕といえば、苦手の土肥投手や移籍した工藤投手との対戦がポイントとなりそうです。
村田選手に打たれているので、そのあたり、いかに抑えられるかですね。