「逆さ富士」ならぬ「逆さ亀」 アカミミガメ
カルガモ
アオスジアゲハ
大観覧車と夕日
撮影:江戸川区・葛西臨海公園
カブトムシ コガネムシ科、 大型の甲虫で、成虫は夏に発生し、子供達の人気の的になる。和名の由来は頭部によく発達した大きな角を持つため、日本の兜のように見える事から。
アカボシゴマダラ タテハチョウ科、 斑紋は近縁のゴマダラチョウによく似ているが、和名が示す通り、後翅の外縁に鮮やかな赤い斑紋が出現する事で区別されます。 ※ 参照「ウィキペディア」
シオカラトンボ トンボ科、 体長5~6cm、翅の長さは4~5cm前後の中型トンボ。 雌雄で大きさはあまり変わりはないが、老熟したものでは雄と雌で体色が著しく異なる。 雄は老熟するにつれて全体が黒色となり、胸部から腹部前方が灰白色の粉で覆われるような色彩になる。 この粉を塩に見立てたのが名前の由来で、塩辛とは関係ありません。 雌や未熟性の雄では黄色に小さな黒い斑紋が散在するのでムギワラトンボとも呼ばれます。 ※ 参照「ウィキペディア」
撮影地:文京区・小石川植物園
マメ科の蔓性多年草。 根を用いて食材の葛粉や漢方に作られ、万葉の昔から秋の七草の一つに数えられます。 地面を這う蔓は他の物に巻き付いて10m以上に伸び、全体に褐色の細かい毛が生えています。 葉は三出複葉、小葉は草質で幅広く大きい。(ユリノキの葉に似る) 葉の裏面は白い毛を密生して白色を帯びています。 花は8月~9月に咲き、穂状花序が立ち上がり、濃紺紫色の甘い芳香の花を咲かせます。 花後に剛毛に被われた枝豆に似た扁平な実を付けます。
撮影地:文京区・小石川植物園