科名:ツユクサ科、 和名:シマムラサキツユクサ(縞紫露草)、 分類:常緑性多年草、 葉は淡い緑色の地にくすんだ紫緑色の縞模様が入り、裏面は暗紫色です。 淡い紫色の小さな3弁花をつけます。 傷つけた時に出る汁液は、かぶれの原因になるそうで注意を、多湿で日陰の環境を好みます。
撮影:小平市・都立薬用植物園
科名:ツユクサ科、 和名:シマムラサキツユクサ(縞紫露草)、 分類:常緑性多年草、 葉は淡い緑色の地にくすんだ紫緑色の縞模様が入り、裏面は暗紫色です。 淡い紫色の小さな3弁花をつけます。 傷つけた時に出る汁液は、かぶれの原因になるそうで注意を、多湿で日陰の環境を好みます。
撮影:小平市・都立薬用植物園
科名:キンポウゲ科、 別名:ヒメリュウキンカ、 開花期:2月~4月、 分類:耐寒性(耐暑性)多年草、 ダリアの球根を思わせる紡錘形に肥大した地下部を持っています。 葉は全緑で心臓形、花は光沢のある鮮黄色で花弁は無く7~12個の萼が花弁状に目立ちます。 春植物で4月下旬頃に地上部は枯死します。
撮影:小平市・都立薬用植物園
科名:モクセイ科、 開花期:1月~3月、 分類:半蔓性落葉低木、 中国名は「迎春花」、英名は「ウインタージャスミン」、と言いオウバイが他の花に先駆けて咲きます。 そのあり様が春を迎えているかの如く思われる事からだそうです。 葉が出る前に梅に似た6枚花弁の黄色い花を、垂れ下がる細い蔓状の枝に咲かせます。 果実は実らない為、挿し木か株分けをして増やします。
撮影:小平市・都立薬用植物園