説明するまでもなくコサールのネゴス物。
エティケットに書かれている通り、中味はゼッタイにヒミツなのだそうだ。
飲んでみると、威風堂々の実に飲み応えのあるブルピノで、そこには凝縮した果実の味わいと黒系の果実のアロマがあって、少し熟成したニュアンスもある。
その日は、河南ディストリクトの『グラスト』さんで、サーロインを炙って頂く算段だったので、正しくジャストミートだったのだ。
漏れ聞く話によれば、仕込まれた葡萄は80%がヴォーヌ・ロマネの有名なドメーヌの畑のもの。
そして残りの20%はシャサーニュ・モンラッシェ近郊の畑のものとのことらしい。
ヴォーヌ・ロマネの有名な造り手って誰よ???
30年以上もワイン飲んでて、これをスルーする訳にはいかないよね。
グロ・ファミリー?ジャン・グリヴォ?はたまたジョルジュ・ミュニレ?
と疑えばキリが無いけれど、今思いついた一つのドメーヌにはこんな味わいのメタファーがフラッシュバックされたのだ。
それは『ルネ・アンジェル』・・・
違うかな?(笑)
いずれ、そんなことなど思い巡らせながらのワイン生活。
いろんな意味で開放されるよね。
それにしても、コサールはお見事でした。
エティケットに書かれている通り、中味はゼッタイにヒミツなのだそうだ。
飲んでみると、威風堂々の実に飲み応えのあるブルピノで、そこには凝縮した果実の味わいと黒系の果実のアロマがあって、少し熟成したニュアンスもある。
その日は、河南ディストリクトの『グラスト』さんで、サーロインを炙って頂く算段だったので、正しくジャストミートだったのだ。
漏れ聞く話によれば、仕込まれた葡萄は80%がヴォーヌ・ロマネの有名なドメーヌの畑のもの。
そして残りの20%はシャサーニュ・モンラッシェ近郊の畑のものとのことらしい。
ヴォーヌ・ロマネの有名な造り手って誰よ???
30年以上もワイン飲んでて、これをスルーする訳にはいかないよね。
グロ・ファミリー?ジャン・グリヴォ?はたまたジョルジュ・ミュニレ?
と疑えばキリが無いけれど、今思いついた一つのドメーヌにはこんな味わいのメタファーがフラッシュバックされたのだ。
それは『ルネ・アンジェル』・・・
違うかな?(笑)
いずれ、そんなことなど思い巡らせながらのワイン生活。
いろんな意味で開放されるよね。
それにしても、コサールはお見事でした。