こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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要望と財源確保゛四苦八苦!

2010年11月22日 23時41分11秒 | インポート

 今朝も空模様を気にしながら、早朝ウォークをして定例朝宣をしました。わざわざ車の窓を開けて、「頑張れ!・・・」との声援には励まされます。

週明けともなると、演説中でも携帯電話が鳴りだします。マイクを持っての話中だけに電話の応対が出来ません。そのあと欠け直すと目白押しの相談でした。ひとつ一つ私なりの対応で電話相談や自宅訪問など忙しい日々を過ごしました。

そんななか、午後から○○町を歩いていると、あちこちで下水道工事が行われています。外で落ち葉掃除をしていた方から、「渡辺議員・・・」と声をかけられ、「この工事で(自宅前の)道路舗装も良くしてくれるのかい」との問いかけです。

私は、「この工事は下水道という企業会計が発注したもので、直接道路工事とは別の問題です。・・・」と説明しても理解はしていただけません。要は、自宅前の道路に段差があって雨が降れば水がたまって困るので修復してほしい、との内容がほとんどです。確かに、道路状態を見ると決して良くないことは百も承知ですが、だからと言って何でも市の担当者に進言出来るものではありません。「あなた方は、そうした市民の声に応えるのが仕事では?うまいことばかり言って・・・」と皮肉を言われます。でも、生活道路の未整備は他地区にもたくさんあるだけに、私自身が悩んでしまいます。「もし、工事修理後に改善されない場合は連絡ください・・・」と言うだけです。

この間だけでも、道路の雨水対策にはたくさんの要望が寄せられています。これから厳寒期をむかえるたけに、その方々にとっては切実な問題です。しかし、予算は限られているだけに私は素直に伝えることは難しい問題と苦しんでいます。

生活道路は普段何気なく利用していますが、地域振興と市民要望から考えると経済効果も含め大切な問題です。

多くの市民から寄せられたアンケートにもたくさんの要望がありますが、「すぐに解決してほしい」とまでは言い切っていません。

財源の裏告げと計画的施行が重要であり、そのための説明責任を果たす責任は行政にあると思います。

介護保険料の大幅な値上げ案が吠え同されましたが、「年金も引き下がり、負担だけが増えるのは困る。かといって拒否をすれば消費税増税が待っている。もっと、市民の気持ちを大事にした説明と行政運営を強く望んでいます。

冬場を迎える時期だけに季節労働者にとって今が稼ぎ時。

帰宅すると自宅舞うが綺麗になっていました。きっと我が家の玄関先の落ち葉掃除が域としっかり掃除をしていないので、やっていただいたのだと思います。

地域連携はそうしたところからはじまるのですネ。