現在形で語りたい

「THIS IS IT」
映画館に行くことが出来なかったので、昨日届いたDVDで始めてみました。

見ていて、何度も涙が出ました。
凄いエンタティナー、パフォーマンス、その存在。

こんなにもみんなが、尊敬してた。
同じ舞台に立てることに感動してた。
彼の仕事に関われることに喜びを感じてた。
愛してた。

私の記憶の中にいるマイケルは。
ほとんどが、黒い傘の下。

中傷と言った方がいい、いろんな噂。
歌や、ダンス以外の事の話の方が多かった。

このマイケルを見ていると、そんなもので見逃していた数々のことが悲しい。

スタッフへの指示。
的確で、そして、優しい声。
丁寧で、愛にあふれている。

伝えたいのは愛。
打ち合わせから舞台、どの場でも感じる。

マイケルを語るのに、過去形で表現しなければいけないのが、残念です。

最後に届けられた宝物に、遅くなってしまったけれど、心から言いたい。
「ありがとう。」


そして、もう一つ。
今、目の前に存在してくれている人。
「全力」「感謝」
マイケルのスタッフに向けてメッセージの中の言葉にあなたを思う。
あなたを現在形で語ることが出来る幸せ。
大好きです。

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卒業までのカウントダウンが始まり、寂しいと娘。
でも、別れたくないって思えるって幸せだよね。
クラスのみんなが、先生が大好きなんだから。
時は止まらないけど、一日一日を大切にすることで、その一瞬が宝物になる。
そんなキラキラが増えるといいね。