笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

ようやく1週間。今日は、第2話。

2017-01-22 | ドラマ「A LIFE」
ようやく、1週間。
今日は、日曜日。
毎日のように、1話のリピとか、先週の番宣とか、ナビとか・・・・。
見るもおは、沢山有るから楽しいのだけど、1週間待っているのは、長かった。

TBSのアライフのサイトに、#アライフ祭の呼びかけがある。
今日の14時からある第1waの左放送の時間から、第2話が始まる21時まで。
『A LIFE』の公式twitterをフォローし、#アライフ祭のタグをつけて第1話の感想をつぶやくと
そのつぶやきの中から抽選で、沖田先生の白衣クリアキーホルダーをプレゼント!!
第1話を少しでも多くの人に見ていただいて、第2話以降に続いていって欲しいなぁ。

ドラマチックで華やかな動きは無いけれど、堅実で良質なドラマ。
作り手の良心が、努力が、大きな作品を作り上げてると思う。

沖田と壮大、羽村、などなど、画面に緊張が走る関係もあるけれど
そんな中。ほんわかした微笑みを与えてくれるのが、井川先生=松山ケンイチさん。
ケンケン。
可愛いなぁ。
彼の純粋な心。木村へのRESPECT。
言い方は失礼かも知れないけどワンコがなついているようなそんな可愛らしさ。

デスノートが好きな娘は、ケンケンのLが一番いいという。
私的には、ちらっと見たど根性ガエルのひろしも、楽しかったなぁと
振り幅の大きな役者さんですよね。
どんな人物にも入っていける人だと思う。

1話の中での井川先生のことば。
始まる前の予告でも使われていた、「人の命をなんだと思ってルンですか!!」という
沖田を認めないと立ちはだかるような大声。
それに対して沖田はどう答えるんだろうって、予告を見たときに思ってた。

井川の大声は、そのままスルーして、「まだ、出来るオペがあるんです!」と、
深冬を、壮大をはじめとして、あの場のメンバーに訴えるのかと。

でも、違った。

「人の命、なんだと思ってるんですか!?」と言う井川に対して
「知ってるんだったら、教えてくれよ」と、言った。
 誰も答えられない。

この、答えが、このドラマの問いでもあるように感じられた。
命の大切さを、誰の命も、たった一つの命。大切に思う方こそ助けたいのだ、
全力で、病気に向かっているのだと。

凄く印象に残る言葉だった。

アライフサイトの現場レポート11に、このシーンのレポがあった。
そして、その中で、この一言は、リハーサルで拓哉君から以前に生まれた言葉だとあった。
びっくりした。
そして、この言葉が生まれること、それは、拓哉君が、「沖田一光」を生きているからだと。
アドリブですか?とか訪ねるとき、それは、どこか、楽しんでるような雰囲気を含んでいるけれど
それは、役者が、その役を理解し、その場の状態を理解し、存在させているからこそ成立するよね。
そうでなければ、その動きや、言葉が、そのシーンで浮いてしまって、ドラマが崩れてしまうだおるから。

さぁ、あと数時間で、沖田先生、井川先生、その他、愛しいメンバーに会える!!
今日も拡大版!!

グーパーウォーク1