笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

やりきった同士の「お疲れ様でした」(わっつ2016・7/8)

2016-07-09 | わっつ
夕べのWhat's、は、10代からのMessage中心。
その中に、拓哉君の「楽しんでるヤツっていいな。楽しんだ者勝ちなんだよ。きっと。」
と言う言葉を宝物にしてる女の子からのMessageに
撮影現場の様子を語って、疲れた物同士の『お疲れ様でした』でなくて
やりきった者同士の『おつかれさまでした!』って・・・話をしてくれた拓哉君。
早く、やりきった同士の『お疲れ様でした』の場所に、行けますように・・・・のんのん。

そして、最後に、音のリクエスト「おいで・・・」のあとにチュ!!
いや、これ、凄く好きだけど、チュはいらら無かった気がするなぁ。

最初は、 16歳 の女の子から
「体育の先生がは、「ライフ・セービング」の元日本代表だった人で
「オレ20年くらい前に鴨川でキムタク助けたんだよ。」と言っていたけど、本当ですか?」
・・・というもの。

これは、「これ本当だったら、俺、絶対に覚えてるよね。」
おぼれそうになって、助けて貰ったら、20年たっても覚えてる。・・・でも、覚えてない。
ということで・・・・
ちょっと、学校の先生になったあとに、ネタになっちゃったのかな・・・と、有りそうな話。

この話はともかく、p.sとして、今年も真っ黒なキャプテン楽しみにしてます!でも焼けすぎには注意してください!というね。

で、「了解です!!」と、メールに敬礼する俺!!ってね。日焼けのしすぎホントお気をつけください。

10代からのちょっと角度が違う質問。17歳 女性
「「土いじり」のときに作業に飽きて土でおっぱいを作りました。
 自信満々に友達に見せたら、友達はもっと「鳩胸」が好きだったようで・・・
 キャプテンはどんな形が好きですか?」

『どんな形が好きか?』って、オッパイ作っちゃった・・・また、土で作るっていうところがいいですね(笑)
Let'sおっぱい!!って、3,4人で作るんだったら、コミュニケーション有りそうだけど
一人で、土を・・・で、どうしたのって聞かれて、「ちょっと、おっぱい」って、
そこの空気味わってみたいですね。

好きな形は・・・なんて言えばいいんですかね?おっぱいは好きですよ!?
形はね、いろんな表情があっていいと思います。
それがおっぱいだと思います。はい。という、ある意味拓哉君らしい返事でした。

続いて18歳 女性
「昔、キャプテンが「ペン回し」をしているところを見たことあるんですが、
どうやったらペン回しができるようになりますか?」

昔・・・・というか、韓国に行った映画「HERO」の中で久利生さん廻してましたね。
その久利生さんの様子を見て、韓国の秘書官の人が、陰練してて、
ペン廻し成功=久利生さんの仕事ぶりに納得みたいな感じで、笑顔が良かった。

で、拓哉君からのアドバイスは、オススメは重めのシャーペンがいいです。
軽い鉛筆とかペンは、非常に難しいです。
それができるようになったら、軽いのでも出来るようになると思いますという。

もう1個!”ちょっと角度の違う質問”! 19歳 女性
「もし目の前に、深海に行けるチケット、火星に行けるチケット、
 そして地中の中に行けるチケットがあったら、どれを手に取りますか?」

これ、聞きたいかな?聞いてみたいからメールくれたんだよね。
「火星かな?」
地中っていうのも、”どうなってんのかな~?”って思うけど、
地中も深海も、基本、真っ暗ですからね。
そうなると、行ってみていろんな、目に取り入れたい、思い出に残したい情報としては、
光の届く範囲がそうとう狭いんじゃないかということで、僕は、「火星」になるかな。
これをね、ラジオでやっちゃう!っていうのが、すごいっす。

地中って言ってたとき、さんタクで、沖縄の洞窟に入った時の映像を思い出した。
あれは、人が入れるところだから、そんなに地中深くでも、深海でも無かったけれど
それでも、暗かった。光が無かったよね。
消去法で「火星」・・・納得です。

つづいて、演劇部に入ってる 16歳 女性
「今回、私がする役柄が「店員」で、とにかくテンションが高い役なんですが、どうしたらいいですか?」

テンションの高い店員さんっていうのは、設定が洋服屋さんなのかな?それとも、ファーストフードとか?
ああ、具体的だよね、拓哉君のアドバイスは。それぞれ違うよって、こと。

自分でその役を作り上げるのも面白いかもしれないけど、
実際に、そういうショップに足を運んでみて、
テンション高い店員さんたちが、どういう対応を自分にしてくれるかっていうのを、
体感してみるのはヒントになるんじゃないかと思います。
自分の役のセリフを持った上で、そういうショップに足を運んで照らし合わせてみるとか。
そういうのが一番いいヒントになるんじゃないかと思いますね。
ああいう人達はプロですからね。まずプロに会ってみるっていうのが、いいんじゃないかな。
店員さんだったら、会いに行けるでしょう?
ね。拓哉君の観察する視点。
彼女も、観察してくるよね、きっと。

つづいて、14歳 女性
「拓哉キャプテンの名言。「楽しんでるヤツっていいな、って思う。
 そういうヤツって他の人に影響を与えてくれるくらいになるだろうし。
自分はいつも、そうありたいと思う。楽しんだ者勝ちなんだよ。きっと。」
これです!胸にグッサァァ!!!って刺さりました。
だから私はいつも学校でどんなに嫌な事でもいつも笑顔で頑張ってます!
これからもこの言葉は私の中で生き続けます。」

14歳の子にこう思ってもらえるって、すごい嬉しいですね。
覚えてるというか、今。この考えは変わってないので、逆に言葉を返してもらった感じがすごく嬉しいですね。

これは、現場でいつも思うことですかね。撮影現場で。
すげぇきつかったりさ、寒かったり、辛かったりさ、逆に暑かったりさ、
「ううう~~!!」って、なるときあるじゃん、歯をくいしばる必要がある時って
自分はスタッフさんが気を使って、寒い時はベンチコートを持ってきてくれたりとか
あたたかいストーブを持ってきてくれたりとか・・・いう中で、
周りを見ると、雨が降っていようが、風が吹いていようが、太陽に照らされていようが、
みんな、次のワンカットのために、すごい作業をしてくれているので。
なんか、そういうのを見ると、その場所が、非常に恵まれた場所で、
マイナスなマインドをずっと引きずる必要はないんじゃないかと、周りが思わせてくれますね。いつも、
『お疲れ様でした』って言うときに、疲れた物同士の『お疲れ様でした』でなくて
やりきった者同士の『おつかれさまでした!』って言うとき、ちょっと、半笑いになるんですよ。
その感じが非常に、僕は、好きかな。
なので、楽しまないとダメだなと、いつも思っています。
受け取ってくれたことは、僕も、すごく、嬉しいですし。
が、僕にもう一回”グサッ!”としてくれたような感じがして。
また、何かあったらいつでもメールしてください!

10代って、とっても楽しいと思うけど、その分、デリケートな時期だったりもするじゃない。
沢山経験をして、強くなってください。

で、最後に”音”のリクエスト。
「効果音コーナーにあやかり、私もリクエストがあります!
 唇を尖らせて「ちゅっ」っと言ってください。
 そのとき声は出さずに唇の音だけで「ちゅっ」でお願いします!
欲を言えば、「ちゅっ」の前に「おいで…」って囁いてください…!」

これ、やらなきゃダメなんですかね?
これ、他のTOKYO FMの番組ってやってないでしょ?こういうこと。
スタジオの前、通ると、キャリアウーマン的な人が。。。文化的な香りがする。
ここだけだよ。Tシャツ着たスタッフが、笑ってるのって。

『ちゅっ』の前に、『おいで』って言わないといけないんですね。
台詞の指定もありますので、じゃあ、失礼します。

おいで・・・・チュ!

グーパーウォーク1