笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

希望を用意するための・・・。

2009-08-31 | ドラマ「CHANGE」
鉢植えのミニトマトです。
ちびのんも小学校の時に生活科で育てていました。
少し数がそろったらサラダにしようねって言いながら
毎日見て、赤くなったらなったで、食べるのがもったいないって(笑)。
でも、食べなきゃ余計もったいないよって言ったら
大切に大切にもいでいた。

ミニトマトの鉢を見るたびに、そんな小さなちびのんの顔が浮かんできます。
あれからトマトが大好きになったよね。

今日で8月も終わり、夏も終わり。
明日から9月です。


ー・-・-・-・-

今日のスマスマはSP.
歌は、「スパースター★」
最後の「ハッ!!!」も楽しみだし、なんと言っても歌い踊る拓哉君に会えるのが嬉しい!!

そういえば、こちらはPVが無いのよね。
両A面って言いながら、扱いが違うってわっつで拓哉君も叫んでいた。
拓哉君が登場するPVならもちろん見たい。

土曜日のスマステのPV特集。
マイケルの話の中で、マイケルがPVのことをショートフィルムって呼んでたって話があった。
ほんと、そう思う。
短い映画です。

あの「そっと きゅっと」のPVもね。
そんなショートフィルムもできそうなシチュエーションだった。
もっと、もっと、拓哉君と彼女のシーンをふくらませて・・・ね。
素敵だろうな。

ー・-・-・-

今日はシャチホコ地区のCHANGE再放送の最終回。
金曜日が10話だからラストだと思って見てたら
総理の演説が始まってすぐに切れてしまって、ショックだったの。

いえ、ラテ欄を確かめて、テレビ局にも話を聞いて、
総理の演説は初めからあるってわかっても、でもねって。

今日は、最初に前後編に分けて再編集したこと、
そして、そのために初めの方に重なる部分があることなどが
画面に文字でお知らせがあって最終話後編が始まった。

スタートは小野田さん(中村敦夫さん)が啓太を訪ねてきたところから。
そして、啓太の決心、ラジオでの演説となった。

何度目、両手では足りない数見ているのに、はやり引き込まれる。
涙か沸く。
言葉を伝えてるんじゃないの
心を、思いを伝えてるの。

固定されたカメラの前、椅子に座って語るという動きのない画面で
拓哉君の表情、仕草、言葉の緩急、強弱。間。そういったものが、
朝倉啓太として、思いをいっそう、深く強く伝えてる。
拓哉君の中で凄い構築された表現だとは思うけれど
でも、カメラの前に立ったとき、計算ではなく、朝倉啓太を生きてるんだよね。
技術という表現をするなら、すごい技術、力です。

朝倉総理の長い演説の最後は、
「この解散は、朝倉内閣の実績を皆さんに問うためのものではなく
 子ども達に、希望のある未来を用意するための解散です。」

子ども達の未来を用意するための選挙。

今度の現実の選挙もそうなってくれることを願います。

急に全部は無理だとは思う。
でも、急がないと手遅れになることばかり。
でも、あきらめないで、脚を引っ張り合っていては進めない。

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下は、22分の朝倉総理の演説の中で、後半の約5分ほどの言葉です。
朝倉総理の言葉であって、拓哉君の言葉ではないけれど
今日聞いていて、やっぱり残しておきたいなと思ったので、メモしました。

これで、約5分。
これの4倍以上を拓哉君は記憶し、朝倉総理の言葉として話した。
放送後の「特ダネ」で、カンペも何もなかったこと
台本にほとんど忠実な言葉だったことで驚きの声が上がってた。
それだけ、言葉を言わせられているのではなく
”朝倉総理が(木村拓哉が)話してる”ように見えたんだよね。


選挙での一票一票はとても大切なものである。
そこで選ばれた人は国民の代表であり、国民の意思にそう仕事をしなければならない。
政治の進むべき道を決めるのは国民一人一人である。

これ、なんだか知っていますか?
国民主権って言う考え方なんですけど
実は、難しいって思われるかもしれませんが、
この小学校の社会科の教科書に載ってるんです。
ですから、皆さん知っているはずなんですよ。

つまりこの国の主人公は国民なんです。

僕はこの国の政治を皆さんの手にゆだねたいんです。

この国には、問題が山積みされてます。
少子化問題、教育問題、医療問題・・・
そのほかいろんな問題を解決しなければなりません。

でも、それは、政治家だけが考える問題ではなくて
国民の皆さん一人一人が真剣に考えなくてはいけないことなんです。

みなさんには、本当の本物の政治家を選ぶ権利と義務があるんです。
私利私欲に走らずに、約束を守り、
国民と同じ目線になって、動ける政治家、働ける政治家
それを、国会に送り出せるのは皆さんなんです。

以前の僕は間違っていました。
僕は確信を持って、皆さんにいえます。
あなたの一票が、政治を、この世の中を動かすことができると。

僕は内閣総理大臣として、衆議院を解散することを決意したことをここに宣言します。
この解散は、朝倉内閣の実績を皆さんに問うためのものではなく
子ども達に、希望のある未来を用意するための解散です。

グーパーウォーク1