小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

ステッキを試用する=飽くまで、「杖」ではなくて、

2011年10月27日 | 自然・植物・昆虫
ステッキという言葉の響きからは、何故か、山高帽を被り、口ひげを生やしたジェントルマンが、颯爽と、闊歩するイメージを、抱きがちだが、「杖」という日本語の響きは、「転ばぬ先の杖」という、どういう訳か知らぬが、年寄り臭い、爺臭いイメージがつきまとう。東京から、今回は、亡き父が、愛用していたアルミ製のステッキを、持ってきたので、これを、試用してみることにした。先日、たまたま、教育テレビで、杖のつきかたを観たので、今や、脊柱管狭窄症で、歩行弱者となってしまった私でも、結構、これは、便利であると感じられた。歩く速度も、何かしら、速くなったような気がする。むろん、これまでは、掴まるところがないので、しゃがむ以外に手はなかったが、一応、これも、解決がついた。飽くまでも、自分では、「杖」ではなくて、「ステッキ」のつもりであるが、、、、、、。他人から見れば、きっと、「杖」にしか見えないだろう。


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